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ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2024'04.25.Thu
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2007'07.24.Tue

ハートフォード生命、鹿児島銀行など2行で変額個人年金保険「アダージオ3WIN」を販売

ハートフォード生命、
鹿児島銀行、岡崎信用金庫で変額個人年金の商品ラインアップを拡充
-7月17日より「アダージオ3WIN」を販売開始-


 ハートフォード生命保険株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:グレゴリーA.ボイコ、以下「ハートフォード生命」)は、2007年7月17日より、株式会社鹿児島銀行(本店:鹿児島県鹿児島市、取締役頭取:永田文治、以下「鹿児島銀行」)、岡崎信用金庫(本店:愛知県岡崎市、理事長:香村隆司)において、変額個人年金保険「アダージオ3WIN」の販売を、これまでの既存商品である「アダージオV3」に加えて開始します。これにより、「アダージオ3WIN」の販売会社は合計30社にまで拡大します。なお、信用金庫での「アダージオ3WIN」の販売は、今回が初めてとなります。

 「アダージオ3WIN」の商品名は、お客様に提供する「3つのWIN」_3つのメリット_に由来しています。すなわち、「アダージオ3WIN」は、安定的な資産の成長、運用成果の確定、元本(払込保険料)相当額の最低保証の「3つのWIN」をお客様にご提供します。


■WIN1 安定的な資産の成長

 払い込まれた保険料は、株式40%(うち外国株式30%)と債券60%(うち外国債券35%)を組み入れたバランスファンドで運用され、資産の安定的な成長をお楽しみいただけます。


■WIN2 最大の特徴は運用成果の確定

 一度得た運用収益が減少してしまうことを心配されるお客様のために、この商品には運用成果を確定する機能があります。
・運用目標の設定:
 お客様自らが、払込保険料に対して120%・130%・140%および150%の目標値(収益目標)を設定し、最低5年の運用期間が経過した時点で資産残高(積立金額)が目標値に到達していれば、その運用成果は確定され受取が可能となります。勿論、目標値を設定しないことも可能です。
・運用成果の受取:
 一括または、年金支払期間10年の確定年金での受取が可能です。また、それ以外にも、4通りの年金受取方法を用意しています。

 さらに、この商品のもう一つの大きな魅力として、5年の運用期間を経過した後、確定した運用成果は一括受取の際でも源泉徴収されることがありません。*1


■WIN3 二種類の元本保証

 払い込まれた保険料は運用状況にかかわらず、次のように元本保証されます。
1)10年の運用期間満了時に資産残高が元本を下回っている場合:
 元本相当額を一括、もしくは10年確定年金のいずれかの形で受け取ることができます。
2)運用期間中に資産残高が元本の80%以下となった場合:
 その時点で自動的に運用を中止し15年の保証金額付確定年金へ移行、この間の年金受取総額で元本相当額を最低保証します。
 但し、一括受取を希望される場合は元本の80%相当額の受取となります。

 また、ハートフォード生命では、上記「アダージオ3WIN」の画期的諸機能を実現させる管理装置及びその制御方法や制御プログラムの発明について、ビジネスモデル特許を出願しました。
 *1 一時所得の対象となります。平成19年7月現在の税制に基づく。


 ハートフォード生命の代表取締役社長グレゴリーA.ボイコは、次のように述べています。
 「このたび、鹿児島銀行および岡崎信用金庫で、これまでの『アダージオV3』に加え、『アダージオ3WIN』の販売が開始されることを大変嬉しく思います。どちらも、地域に密着し、優れた金融サービスをお客様に提供している素晴らしい金融機関であり、弊社の個人年金保険の販売では、優れた実績を収めていらっしゃいます。この『アダージオ3WIN』が商品ラインアップに加わることで、優れた業績にさらに貢献できることを確信しています」。


◆「アダージオ3WIN」のしくみ図

 ※添付資料を参照


<変額個人年金保険「アダージオ3WIN」商品概要>

 ※添付資料を参照


*「アダージオ3WIN」は商品の総称です。同商品は2003年9月に発表した商品「変額個人年金保険II型2003」に、多機能付年金特約を付加したものです。商品名、付加した特約ならびに特別勘定の内容は販売会社によって異なります。
*ビジネスモデル特許とは、新しいビジネスのアイデアを情報技術(IT)を利用して具体的に実現した専用装置等の発明を保護するものです。


【変額個人年金保険およびハートフォード生命保険株式会社について】
 変額個人年金保険は、2002年10月に開始された銀行による保険商品の窓口販売を契機に、充実した退職後の生活に備えるための効果的な資産運用商品であるとの認知が高まりました。2007年3月末現在、特別勘定資産残高でみた変額個人年金保険の市場規模は14.8兆円となり、銀行による窓口販売開始前の2002年9月末時点と比べて約25倍と急成長をとげています。ハートフォード生命の販売は2000年12月の営業開始以来、好調に推移し、2007年3月末現在、特別勘定資産残高でみた同市場のシェアは約24.7%と、ナンバーワンの実績を収めています。
 
 『年金の達人(R)』ハートフォード生命は、優れたリスク管理と卓越した商品開発力とともに健全な財務体質を維持しながら、お客様が退職後の大切な資産を有効に運用・活用して、経済的に安心してすごしていただけるように、最適なソリューションを提供するトップ・ブランドを目指します。ハートフォード生命に関するより詳細な情報については、当社のウェブサイト(www.hartfordlife.co.jp)をご覧下さい。


【ハートフォードについて】
 フォーチュン100社の1社であるザ・ハートフォード・ファイナンシャル・サービシズ・グループ・インク(ニューヨーク証券取引所取引コード:HIG、以下「ハートフォード」)は、米国で最も由緒ある大手保険および金融サービス会社の1つであり、ミューチュアル・ファンドを含む投資金融商品をはじめ、各種生命保険、団体年金、団体生命保険、自動車保険、住宅保険、法人向け損害保険などを提供しています。2006年における収入は約265億ドルに達しています。ハートフォードは、日本、ブラジル、英国で国際事業を展開しています。ハートフォードに関する詳細な情報についてはウェブサイト(www.thehartford.com)をご覧下さい。ハートフォード生命保険株式会社は、ハートフォードの日本法人です。
 
 本リリースに記載されている過去の実績は将来の実績を示すものではありません。この商品は、将来受け取る年金額や解約時の払戻金額などが特別勘定の運用実績によって変動する年金保険です。特別勘定は、投資信託を主な投資対象とし有価証券等に投資されますので、特別勘定の運用には、株価の下落や為替の変動等による投資リスクがあります。特別勘定の運用実績は積立金額に直接反映し、その損益はすべて契約者に帰属します。運用実績によっては、将来受け取る年金額や解約時の払戻金額等の総額が払込保険料総額を下回る可能性があります。この保険商品のご購入の検討にあたっては、必ず変額保険販売資格を持つ募集人にご相談ください。また、税務、会計および法律に関しては、それぞれの資格を有する専門家にご相談ください。

 また、本リリースには、米国1995年私募証券訴訟改正法(Private Securities Litigation Reform Act of1995)において定義されている将来の見通しに関する情報が含まれています。投資家の皆様にはこのような将来の見通しに関する情報が、当社の将来の業績を保証するものではなく、また実際の業績は大きく異なる可能性があることをご了解願います。また投資家の皆様におかれましては、当該リスクおよび不確定要素は将来の当社業績に影響を及ぼす可能性があることをご理解いただきたいと思います。このような重要なリスクおよび不確定要素には、米国証券取引法により報告が義務付けられている四半期の報告書(10-Q)や2006年の年次報告書(10-K)に記載されている項目が含まれます。また、当社では、本リリース発表後にその内容を更新する義務を負いません。

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