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ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

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2007'09.12.Wed
◆◆人権フォーラム in 東京2007 9月22日(土) ルネこだいら にて開催◆◆
2007年09月09日

 今月22日(土)に沖縄・東京の小・中・高・大学生が歌や踊り演劇などでメッセージを伝えるイベント、人権フォーラム in 東京 2007 が小平市にて開催されます。

 このフォーラムは、NPO法人 HIV人権ネットワーク沖縄が主催する「感染症に対する人権意識」をテーマとした活動展開の一つであり、2001年から沖縄の小学生から大学生が学校の課外活動として開始、総延数1万7千名を超える方に鑑賞頂いている他千枚以上の演劇DVDが学校や地域に配布され、中学・高校の授業で頻繁に活用されています。

 次代を担う学生達が演劇を通してエイズやハンセン病について同世代の若者の関心を喚起、差別や偏見を乗り越え、すべての人が「共に生きる」ためのより良い社会づくりに貢献することを目的とするもので、高校生エイズ
フォーラム(沖縄県教育委員会主催)や那覇市、名護市、沖縄県内の高校での公演に於いて総数1万7千名を超える方に鑑賞頂いている他1000枚以上の演劇DVDが学校や地域に配布され、中学・高校の授業で頻繁に
活用されています。

 当日は3部構成のイベントを行い、第1部、アーティストによるオープニングセレモニーに続き、第2部では、東京と沖縄の小学生による「ハンセン病やエイズの基礎知識プレゼンテーション」を通じ、会場に集まる学生・一般観客と共に取り組みについて考えます。第3部では、沖縄の中・高・専門・大学生らによる演劇、 『光の扉を開けて』(保健所の医師からHIV感染告知を受けた女子高校生が差別に直面し、元ハンセン病患者との出会いから生きることに対する勇気を見いだすストーリー)の上演を行います。

 今回が初となる東京公演、少し違った文化の秋を体験してみませんか?

【開催日時】 平成 19年 9月 22日(土) 2回公演開催
       ★ 第 1 公演 ★ 開場/午後1時30分 開演/ 午後2時
       ★ 第 2 公演 ★ 開場/午後6時 開演/ 午後6時30分

【開催場所】 ルネこだいら 大ホール
【入場料】 全席無料

【プログラム概要】

◆ 第 1 部 (25分)
 オープニング
  ・沖縄エイサー(レキオス:小・中学生14名)
  ・メッセージソング しおり(所属:EMI ミュージック・ジャパン) ~ Heart Flower ・ 約束 ~

◆ 第 2 部 (25分)
 プレゼンテーション
  ・子供達によるハンセン病やエイズの基礎知識プレゼンテーション
  (那覇市立城北小学校・東京都東村山市立野火止小学校の高学年の児童が、医学的な観点から見たHIVとハンセン病、ハンセン病隔離政策の始まり、全生園と愛楽園の開園、ハンセン病違憲国賠裁判を題材にプレゼンテーションを展開。)

◆ 第 3 部 (75分)
 演劇上演
  ・『光りの扉を開けて』 中・高・専門・大学生らによる演劇
 メッセージソング
  ・諫山実生(所属:EMI ミュージック・ジャパン) ~エターナルラブ~
  ・身体表現者 加藤淳 (車椅子でのダンスパフォーマンス)
 ハンセン病回復者・HIV感染者からのメッセージ
  ・金城幸子(「ハンセン病だった私は幸せ」著者)
  ・北山翔子さん(「神様がくれたHIV」著者) 予定
  ・K1さん
 フィナーレ 参加者全員による大合唱

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