2007年11月06日 話題の自己啓発本『英語美人』の秘話& メルマガ配信サイト「まぐまぐ!」の殿堂入りをするメールマガジン『「英語本」どれがいい? 元・外資マンの実用分析書評』の著者 西沢知樹(にしざわ ともき)は、自身初となる出版著書『英語美人 ~「なりたい自分」になるための変身勉強術~』(サンマーク出版)の上梓を記念して、2007年11月10日(土)に大阪産業創造館(大阪市中央区)で公開セミナーを開催します。 『英語美人』は英語習得を志す女性に限らず、もっと満足のいく仕事がしたい、収入を増やしたい、違う自分になりたい、そんな老若男女に向けた自己啓発実用書です。「忙しい人は資格を取ってはいけない」「自分のフェティシズムを見つける」など、著者独自の視点で綴られた同書は、人の深層心理に言及しながら、自分も未来も変えてしまう“魔法のスキル習得術”を解説した一冊です。「勉強術や自己啓発の本を読んだだけでは、絶対に自分を変えることはできない」という自己啓発本を否定する著者の考えが、いみじくも自己啓発を望む多く人々に支持され、刊行直後には「注目の一冊」としてネット書店のアマゾンで総合11位を獲得しました。また、「英語教育」の教材として大学の講義などでも使用されています。 ≪セミナー 概要≫
大学進学と同時に英語に関心を持ち、サークルで英語スピーチや英語劇の活動を経験後、イギリス・ノッティンガム大学に派遣留学。卒業後は外資系メーカー、商社に数年間勤務し英語によるビジネス実務を経験したのち、国内化学メーカーの国際法務に転職して英文契約書の作成、交渉など年間3200時間近くの複雑な専門業務を英語でこなす。2004年に自分の持つ強みを生かし、英語系メールマガジンでは初の「語学書レビュー」を内容とする『「英語本」どれがいい? 元・外資マンの実用分析書評』を創刊。のちに「まぐまぐ」殿堂入りマガジンとなる。現在は単なる英語術を超えた、語学を通して新しい自分の人生を切り開くためのコラムやアドバイスをほぼ1日おきに配信している(読者数4万2000人)。夢は、「世界に自分の価値を自由に発信して、さまざまな国で信頼を築ける日本人をたくさん増やしていくこと」。
発行所:サンマーク出版
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