2007年11月13日 デザインQR街中歩きまわり、話題騒然?!人間広告が下北沢に出没! デザインQRや実物の液晶テレビを背負った人間広告塔「ユニデンマン」が下北沢を歩きまわり、イベント会場へと誘導 今回のプロモーションでは、実物のユニデン製19型液晶テレビモニターとデザインQRを背負った人間「ユニデンマン」が、下北沢周辺のあえて若者が集まる街中を歩きまわり、「ユニデンマン」自ら歩く人間広告塔としての役割と、イベント会場へと先導する案内役を演じました。今回のイベントで話題となった「ユニデンマン」の背中にはデザインQRが、胴体前面付近には実物のユニデン社製19型液晶テレビ、そして、足の部分にはイベント会場の地図が示され、人間を広告媒体とした珍しいプロモーションということで街行く人たちの脚光を浴びました。 「ユニデンマン」の背中につけられたデザインQRは、その場で同社の液晶テレビを購入できるようモバイルショップ誘導などのために使用されました。動き回る人間に付けられたデザインQRをケータイで面白がって読み取ろうと躍起になり、「ユニデンマン」の後をつい追ってしまう人々も多かったようで、常時「ユニデンマン」の周りには人だかりができていました。 イベント会場への誘導途中に立ち寄るカフェ、古着屋、CD/レコードショップなど約40ヶ所に設置された同社製液晶テレビがあちらこちらで目立ち、イベントの趣旨通り街中を“ショールームと化した”イベントとなりました。同時に、液晶テレビ画面には、イベントと関連した映像を流し、見た人たちも実際にイベント会場へと誘導するような工夫が仕掛けられていました。 誘導されたイベント会場では、同社の液晶テレビが置かれている実際の部屋が再現されていて、イベント会場も同社製液晶テレビの置かれたショールームとしての役目を果たしていました。 また、下北沢ゆかりのアーティストのライブ演奏、芸人によるトークショー、「101万円争奪コンペ」など開催され、20~30代の若者が共感や体感、そして参加できるようなイベントが同時に催されました。 当企画は、ユニデン製品がインターネット通販と電話だけで販売されており、ユーザーが店頭などで実際に手に触れたり、実感できる機会が殆どないことから、もっと実物(リアル)に接触したり、体験できる機会や接点を提供するために実施された「事実プロジェクト」(下記URL参照)のイベントとして好評だったもようです。インターネットで頻繁にモノを購入する “20~30代の夢を追う若者たち” をターゲットとした、身近に実物(リアル)を感じてもらえるプロモーションとして週末の下北沢でおおいに反響を呼びました。 詳細は下記URLよりアクセス願います。 ※「デザインQR®」について http://d-qr.net/ 注):「QRコード®」は㈱デンソーウェーブの登録商標です。「デザインQR®」は㈱IT DeSignの登録商標です。 【リリースに関するお問い合わせ先】 |