2007年08月30日 外国企業向けのコンサルティングを手掛ける「ビザイン株式会社」(東京都渋谷区、代表取締役:佐藤祐太、資本金300万円)は、この度ハンガリーの冷凍野菜・果実メーカーである「MIRSA(ミルシャ)社」と提携し、ハンガリー産冷凍野菜・果実の輸入拡大に向け、販売を開始いたします。 ミルシャ(MIRSA)株式会社は、現在、ネスレグループの大手冷凍食品メーカーであるシューラーグループ(本社:ニュルンベルグ)のハンガリー工場として、1984年にハンガリーのアルベルティルシャにて創業し、2003年に100%ハンガリー資本の企業となって以来、最新の設備やシステムを導入し、西欧先進諸国の高品質なニーズに対応し、高い顧客満足を実現してきました。 原料とする野菜や果実は、その100%をハンガリー国内の契約農家から調達しており、確実なトレーサビリティーを確立しております。長い日照時間と豊かな土壌で育てられるハンガリーの野菜や果実は、パプリカやブロッコリーを初めとして、欧州でもとてもおいしいことで有名です。(※「パプリカ」は、元々「唐辛子類」全般を指すハンガリー語の名称で、ハンガリーは現在でも欧州の一大産地です。) 当社は欧州でネスレ、ユニリーバといった大手食品メーカー、テスコ、メトロといった大手流通チェーンと多年に渡り取引しており、品質管理については万全の体制を敷いております。食の安全と安定供給とが今まで以上に求められる中、ぜひ一度、欧州産野菜と果実類のお取り扱いもご検討下さいますよう、心よりお願い申し上げます。 ■このプレスリリースに関するお問い合わせは下記まで |