| 2007年11月21日 御社のウェブサイトには広報マンが待機していますか？ PR会社でウェブ制作も手がけるコンセプトグラマー有限会社（以下コンセプトグラマー、本社：京都市中京区烏丸通二条上ル蒔絵屋町267、代表取締役社長：曽和裕次）は、各企業が展開する企業ウェブサイトに、メディア対応窓口となるウェブ広報室の設置を提案する。このほどパッケージ商品として販売を開始しました。 ウェブ広報室では、記者の方の登録や、取材依頼・予約受付が行え、企業の広報担当者、記者の方双方にとって業務の低減化を図れるものです。 企業の対応度合いにもよって内容は変化致しますが、プレスリリースを掲載する箇所に、取材申込フォームを設置。この取材申込フォームは、TV・ラジオ、雑誌、新聞、電話取材のみ、写真借用のみなどの目的別の入り口を設け、申し込む側、受取る側も伝達漏れ、確認漏れがないようにする。 例えば、TVの取材班が取材を企業に申し込みしたい場合は、このウェブ広報室から、番組名や予定放送日、時間や番組内容、簡単な企画内容を記入し、また、ロケハンの日程、実際の撮影日程の希望日を入力できる。取材人数や、取材対象のリクエストもできるようになっている。これにより、取材する側は、企業側の代表電話が閉まっている夜間の時間でも、落ち着いて取材依頼を行うことができ、また伝えておきたいことをもらす心配がありません。また、受取る側の企業にしてみても、取材班からのリクエスト内容が分かり、誰が立合するべきか、どの部署の人間をアテンドするべきかなど内容把握が簡単になり、写真の利用要望だけならほぼオンライン上で解決できるようにします。 この機能を現状の企業ウェブサイトに付加する場合は、サーバーなどに一部条件がありますが、原則的に後からこの機能のみを付加することも可能。内容に関しましても、どこまでの対応をオンライン化するかによって自由に制作が可能。予算もその内容に応じます。是非一度、お試しください。 ・記者の方の登録 ・記者の方へのメール送信など 関連ＵＲＬ：http://www.conceptglamour.com/work/wor_02.html
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