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ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2024'09.21.Sat
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2007'12.11.Tue
機能面、デザイン面などで激しい競争が続いているクレジットカード業界で、このほど最大手のジェーシービー(略称JCB、本社・東京、中西公社長)が、黒澤プロダクション(本社・横浜、黒澤久雄社長)、ユナイテッドエピック(本社・東京、斉藤大社長)と提携し、故黒澤明監督が生前描いた映画の「絵コンテ」をクレジットカードにデザインした提携カード「kurosawa memorial JCB CARD」を発行=写真上下。<br><br>会員募集は9月13日からで、5,000人の限定募集。カードには入会者を証明するナンバーが刻印され、黒澤監督に関連するイベント案内、グッズ販売などの特典がある。<br><br>提携カードは、黒澤監督が遺作として残した絵コンテ約2,000枚の中から、厳選した10種類をカードデザインに採用。会員はカードの更新時期ごと(2年)に、10種類の中から新たな絵コンテをカードデザインに選べる仕組みを取り入れ、日本が生んだ世界の巨匠「黒澤明監督」の貴重な作品をコレクションとして手元で末永く鑑賞できるようになっている。<br><br>黒澤監督は、18歳の時に二科展に「静物」が入選するなど画才があり、「影武者」(80年)以降、映画製作で絵コンテを本格的に描くようになった。「乱」(90年)、「8月の狂詩曲」(91年)、「まあだだよ」(93年)のすべてに絵コンテを残しており、その数は約2,000枚にも上っている。<br> <br>今回の提携カードについて黒澤監督の映画作品の版権・肖像権などを管理・運営する黒澤プロダクションの黒澤社長は「絵コンテは世界の財産だと思っている。黒澤明が映画を作る時の原点でもあり、多くの人に楽しんでもらいたい」と話している。<br><br>カードの機能面に関しては、個人対象のグランデカード(JCBカードに旅行障害保険やシートベルト保険を付与したお得なカード)で、本会員5,250円、家族会員1,150円(いずれも消費税込み)となっている。問い合わせはジェーシービー=03・5259・1241へ。(了)<br><br>===========================================================================<br><br>●上記写真は下記にお申込みいただければすぐに郵送さていただきます。<br>
【関連URL】 http://www.jcb.co.jp/
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