野村総研、SRAと新たにeパートナー契約を締結
SRAとeパートナー契約を締結
~eパートナー企業と連携してエンハンス改革を推進~
株式会社野村総合研究所(本社:東京都千代田区、社長:藤沼彰久、以下「NRI」)は、システムソリューション事業における品質と生産性の大幅な向上を目指して、2003年3月から優良なパートナー(社外委託先)企業との間で「eパートナー契約」を結んでいますが、このたび、株式会社SRA(本社:東京都豊島区、社長:鹿島 亨)と新たにeパートナー契約を締結しました。
NRIでは、専門性の高い業務ノウハウと情報技術力を保有しているとともに、高い情報セキュリティレベルを持つ企業と「eパートナー契約」を締結しています。
NRIのeパートナー各社は、NRIの顧客のシステム機能強化や新規システム構築の要件定義や基本設計などの上流工程からシステム開発まで参画しています。NRIでは、これらのeパートナー各社と連携を深めながら、高い専門性、技術力、信頼性をもとに、お客様に最高品質のサービスを提供できる体制を整備しています。
NRIは今後もeパートナー各社との連携を深め、業務プロセスの改革をはじめとしたエンハンス(システム保守業務に加え、業務改善の提案や実現にむけた取り組み)改革活動を推進していくとともに、プロジェクト運営で緊密に協力しながら、システムソリューション事業で最も重視している「人材」「品質」「情報セキュリティ」の三分野についても計画的に強化し、相互の専門性を活かした共存共栄のビジネスモデルの構築を図ります。
現在、NRIがeパートナー契約を締結している企業は、SRAのほか、(以下、五十音順)株式会社アルゴ21、キヤノンシステムソリューションズ株式会社、株式会社キューブシステム、株式会社東邦システムサイエンス、株式会社ハイマックス、株式会社ビック東海など国内企業9社、中国企業2社の計11社となります。