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ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'02.01.Sat
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2007'09.04.Tue

エスエス製薬、「CSR報告書2007」を発行

「CSR報告書2007」発行について


 エスエス製薬株式会社(東京都港区 代表取締役社長:羽鳥成一郎)は、当社の企業の社会的責任を果たす取り組みの充実を図り「CSR報告書2007」(「環境報告書2002」、「環境報告書2003」、「環境・社会報告書2004」、「CSR報告書2005」「CSR報告書2006」に引き続き通算6回目)として発行致しました。

 昨年に引き続き、2007年2月、第2回目となる「(※)ステークホルダーダイアログ」を開催しました。昨年同様IIHOE(アイアイエイチオーイー)[人と組織と地球のための国際研究所]代表者川北秀人氏をコーディネーターにお招きし、NPO法人、CSRの取り組み推進企業の方々にお集まりいただき、当社社員と活発な意見交換の場となりました。
 川北秀人氏他ダイアログ参加者からの前回のご指摘に対応して、これまで
  ・社会貢献活動について、全社の社会貢献方針を設けること
  ・不要製品の処分について、リサイクル率を更に高めるための努力をすること
などの改善に取り組み、その結果、「エスエス製薬 社会貢献活動ガイドライン」を策定しました(P23)。また、物流部門のリサイクル率を向上させることもできました(P36)。
 ※ステークホルダーダイアログ:株主、消費者、社員などその企業の利害関係者が集まり、対話をするというもの
(ステークホルダーダイアログ:CSR報告書2007 P11・12)
 そして、今年度もいくつかの課題等が明らかになり、それを「CSR報告書2007に対する第三者意見」として、当社のCSR活動の「高く評価すべき点」と「一層の改善・努力を求めたい点」として明記しております。
(CSR報告書2007に対する第三者意見:CSR報告書2007 P41)

 当社では、コーポレートガバナンス強化のための体制つくりに努め、企業経営の健全性と効率性を高めて参ります。さらに「製薬企業としての社会的責任」を果たすことを責務と考え、コンプライアンスの徹底や社会貢献活動など「社会の一員としての企業」へ向けての取り組みを進めて参り、その活動内容も今後の報告書において、ステークホルダーの方々へ公表してゆく所存です。


●「CSR報告書2007」の概要
 ※ 関連資料参照

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