東ハト、フランス産の塩がアクセントの焼き菓子「ソルティサブレ・キャラメル」を発売
フランス・ブルターニュ産「ゲランドの塩」がアクセント
「ソルティサブレ・キャラメル」新発売
株式会社東ハト(本社:東京都豊島区、社長:小森和輝)は、2007年8月20日より、塩がアクセントになった焼き菓子、「ソルティサブレ・キャラメル」を新発売いたします。
「ソルティサブレ」は、塩をアクセントにした、さっくりとした食感のくちどけの良いサブレです。シンプルなサブレの味わいをフランス・ブルターニュ産「ゲランドの塩」が引き立てています。「ゲランドの塩」は、塩職人(パリュディエ)の手によって、塩田で古代からの伝統的手法で作られる自然海塩。マグネシウム、カルシウムなどのミネラルを豊富に含み、まろやかで旨味が強いのが特徴です。
この度、新フレーバーとして「ソルティサブレ・キャラメル」が登場。ゲランド地方が発祥で、最近は日本でも人気のスイーツ「塩キャラメル」の味わいをイメージして、ほろ苦くて甘いキャラメルの風味に「ゲランドの塩」のまろやかな塩味をきかせました。
すでにご好評いただいている「ソルティサブレ・バター」(2006年9月発売)と同様、家事や仕事の合間にほっと一息つきたいときや家族や友達とのお茶の時間などに、ゆっくり楽しんでいただきたいクッキーです。
ここ数年、塩味をきかせることで甘さをひきたてた洋菓子が注目されており、ソルティサブレは、本格的な洋菓子のトレンドを手軽に楽しめる焼き菓子です。もともと和菓子では、小豆あんに塩を加えて甘さを引き締めるなど、甘味と塩味を組み合わせる手法がよく使われています。塩味が前面にでた洋菓子は珍しいですが、例外的にフランス・ブルターニュ地方には、特産の「ゲランドの塩」を使ったものがありました。日本でも、数年前から洋菓子専門店などがブルターニュの味をとりいれるようになり、塩をきかせたキャラメルやガレットなどが登場。2002年に塩の輸入と販売が完全に自由化されたことも、塩味スイーツが広がるきっかけになったと見られています。
商品の詳細は添付資料のとおりです。