2007'06.25.Mon
エコを考えた緑化駐車場「エコ・クール・パーキング」 事業開始(ケイエフ) |
一部の自治体では助成金の対象にもなる緑化駐車場
のり面工事用資材を扱う、株式会社ケイエフ(本社 大阪府堺市堺区、代表取締役社長
平硲章司)は、地球温暖化防止に繋がり、景観も美しく演出できる緑化駐車場事業エコ・クール・パーキングを2007年6月20日より開始しています。
エコ・クール・パーキングは、従来のアスファルトの駐車場と比べ、植生ブロック(瓦インターロッキング・ブロック)とタマリュウを使用することにより、駐車場の表面温度を下げる効果と、空気中の二酸化炭素を吸収し酸素を排出する効果でヒートアイランド現象を抑制する緑化駐車場です。
多種多彩なデザインで施工することが可能なので、景観を美しく演出することができ、企業やショップにおいてはイメージアップに繋がる効果もあります。
環境問題を全世界レベルで考えなければならない現代にあって、国や自治体が率先して年度事業計画に緑化促進事業を盛り込む昨今、一部自治体では駐車場を緑化することで助成金を受ける事もできます。
■エコ・クール・パーキングの主な特徴■
1.ヒートアイランド現象を抑制。
保水性に優れた瓦インターロッキングブロックを使用し、打ち水の蒸散作用により表面温度をクールダウンする効果がある。また、植物を植栽することによって、空気中の二酸化炭素を吸収し酸素を排出する。
2.一定の緑化率が確保可能。
瓦インターロッキングブロックの組合せにより緑被率約50%まで施工可能。
また、好みによりいろんな形状の駐車場が施工可能。
3.ブロックの組み合わせによって、多種多彩なパターンがデザイン可能。
エコ・クール・パーキングで使用するブロックの基本色はオレンジ、グレーだが、好みの色があれば変更も可能。
4.駐車場に適した「芝」や「タマリュウ」を採用。
植生ブロックにはタマリュウを使用し、それ以外の場所は芝、またはタマリュウを使用。
■新商品 瓦インターロッキングブロック■
瓦インターロッキング・ブロックは、エコ・クール・パーキングで新しく使用する植生ブロックで、従来のインターロッキングブロックの材料として再生利用してきたものは、廃コンクリートやスラグが大半だが、他の材料も再生利用すべきと考え模索したところ、廃コンクリートより瓦の方が保水力に優れていることが試験により判明したため、材料としては廃瓦を採用。瓦のインターロッキングブロックの形状は廃コンクリートのインターロッキングブロックと同等。
■エコ・クール・パーキング紹介ホームページ
http://www.norimen.com/eco-cool-parking.html
■設計・施工・材料販売等に関するお問合せ先■
■会社名 株式会社 ケイエフ
■本社 〒590-0014 大阪府堺市堺区田出井町 1-3-3903
■TEL 072-232-6060
■FAX 072-232-6008
■mail info@norimen.com
■URL http://www.norimen.com/
■会社名 株式会社 ケイエフ
■本社 〒590-0014 大阪府堺市堺区田出井町 1-3-3903
■TEL 072-232-6060
■FAX 072-232-6008
■mail info@norimen.com
■URL http://www.norimen.com/
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