2008.2.7 ライター＆エディター育成事業の講習会開催（リビング新聞グループ）

今、生活者感覚・目線があるライターの需要が増しています

36 年にわたり多くの主婦たちをライター・エディターとして活用してきたリビング新聞グループ（本社：東京都千代田区　代表取締役：菊野善衛）では、「書くこ とを仕事にしたい」「子育てと両立できるライターになりたい」と思っている女性のために、2006年4月からプロのライター・エディターを育成する事業 「ＬＥＴＳ（リビング・エディターズ・トレーニング・システム）」をスタートしています。

現在、第０期生（アドバンスコース）、第１期生（ベーシックコース）が受講中。第０期生のなかには、すでにプロのライターやエディターとして活躍中の人も出ています。

今年も４月開講に先立ち、説明会を兼ねた講演会を開催します。

第１部は、編集オフィス「セレーノ」代表の杉山千佳さん。出産後、育児雑誌のライターを皮切りに複数の雑誌で執筆。子育て支援・次世代育成支援のコーディネートなどで活躍。「表現する力を磨けば社会を変えられる」具体例を話してくれます。

第２部は、ライターを求めているＷＥＢ業界のホットな話題を取り上げます。講師は企画制作会社「ライトアップ」の白石崇さん。

ほかに、ＬＥＴＳ（レッツ）のライター・エディター育成講座のスケジュールや内容についての説明も行います。

日時　：　２月１６日（土）　午前10時～午後１時
会場　：　サンケイリビング新聞社本社５階会議室　（千代田区紀尾井町）
＜地下鉄有楽町線「麹町」駅下車、徒歩2分＞
会費　：　1000円　（当日支払い）

申込みはインターネットで　http://www.living-lets.com/info_080123.html
（参加希望者多数の場合は抽選。連絡はメールで行います）

＜ＬＥＴＳ（リビング・エディターズ・トレーニング・システム）＞
http://www.living-lets.com/

潜在能力と働く意欲を持つ女性を対象に、ライター・エディターとして再就職を果たす
ための、トレーニングコースを開発・運営しています。 主婦が無理なく通える日程と
料金を設定。ベーシック、アドバンス、プロフェッショナルの各6カ月ずつのコース
からなり、それぞれを修了すると実用ライティング検定3級、2級、1級程度の実力が
身につくものです。プロフェッショナルコースは、週3日、1日5時間のOJTによる研修
で、修了すると“経験者”として情報誌・紙やwebのライターとして活躍できる道が
拓かれます。

＜リビングくらしＨＯＷ研究所について＞
女性の意識と行動を分析・研究する、リビング新聞グループのマーケティングカンパ
ニーです。
あらゆる消費の中心に存在する女性生活者と、より深く、効果的なコミュニケーション
を実現するための情報を発信しています。

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＜本件に関するお問合せ先＞
株式会社リビングくらしＨＯＷ研究所
http://www.kurashihow.co.jp
担当/藤田　[e-mail]
Tel. [phone]