ケータイが家のカギに!中級価格帯で高い断熱性能や安全機能を実現
断熱玄関ドア「GIESTA(ジエスタ)」新発売
~門扉との新電気錠システム・デザインの統一で新しいエントランス空間を演出~
住まいと暮らしの総合住生活企業である株式会社LIXIL(本社:東京都千代田区、社長:藤森義明)は、主力断熱玄関ドア5シリーズ(「フォラード」「ディクシード」「フェイス」「CZ 玄関ドア」「フォラードCAZAS リミテッド」)をモデルチェンジし、業界初の技術を多数導入してより高い省エネ性能や安心・安全機能を実現させた新主力断熱玄関ドア「GIESTA(ジエスタ)」をトステムブランドから2013年2月1日より全国で発売します。
なお、「ジエスタ」と新電気錠システムおよびデザインを統一し、エントランス空間としてトータルコーディネートが可能な新門扉/フェンス「GIEONA(ジオーナ)」(※1)も2013年3月1日に発売します。
※1:「ジオーナ」については、同日(2013年1月10日)発表のニュースリリースをご参照ください
「ジエスタ」は、近年の省エネ・節電意識の高まりを受けて増加を続ける断熱玄関ドア需要を背景に、これまで南東北から関東エリアで主力としてきた断熱性能k3仕様のラインアップを、同じ中級価格帯のまま1ランク上の北海道などの寒冷地でも使用可能なk2仕様へとグレードアップしました。主力商品の断熱性能を価格帯を変えずに引き上げることで、寒冷地以外でも低炭素住宅の対応などで需要が高まりつつある日本の戸建住宅における玄関ドアの高断熱化を牽引していきます。
あわせて、人気の縦すべり出し機構の採風デザインを充実させたほか、熱の侵入を抑える遮熱鋼板を扉本体に採用するなど、夏場の節電・省エネ対策にも考慮しています。
また、玄関ドアで重要な要素となる安心・安全面では、利便性や高い防犯性で好評の電気錠システムをグレードアップしています。特に人気の高い「CAZAS(カザス)」を、手頃な価格の電池式として、業界で初めて、専用のICカードキーだけでなく、「おサイフケータイ(R)」(※2)対応のスマートフォン・携帯電話や、電子マネー「楽天Edy(ラクテンエディ)」(※3)対応のカードもキーとして利用できるようにし、「CAZAS+(カザスプラス)」として刷新しました。その他、リモコンキーを携帯したままタッチするだけで解錠する「タッチキー」や、リモコンキーを携帯したまま近づくだけで解錠する「システムキー」もラインアップし、機能と価格にあわせて3 タイプから選ぶことが可能です。
※2:「おサイフケータイ(R)」は、株式会社NTTドコモの登録商標です
※3:「楽天Edy(ラクテンエディ)」は、楽天グループのプリペイド型電子マネーサービスです
なお、今回、新門扉/フェンス「ジオーナ」と新電気錠システムを共通化しているため、一緒にご採用いただくことで1つのキーで門扉・玄関ドアの施解錠が可能となり、ストレスフリーで快適なエントランススタイルを実現します。また、デザイン面でもLIXILオリジナルの「クリエカラー」の展開などにより、調和のとれた統一感のあるエントランス空間を演出できます。
*商品画像、参考資料は添付の関連資料を参照
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社LIXIL( http://www.lixil.co.jp/ )
本社:東京都千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビルディング36階
一般の方から:お客さま相談センター TEL.0120‐126‐001