2007年09月26日 今年3月、横浜市都筑区中川の住宅展示施設「ハウスクエア横浜」で開催された「こどもが創るあそびのまち」。NHK全国ニュースや新聞各紙で取り上げられる話題のイベントとなりました。ドイツの「ミニミュンヘン」にその源流を発するこのイベント、いま日本では千葉県佐倉市をはじめ、各地で広がりを見せてきています。 今回は「大人もハマる」このイベントプログラムの魅力、そしてその可能性を探るため、イベントを実施した関係者や運営参加したこどもたちからの報告、インタビューを中心に、会場の皆さんのコメントもいただきながらミニシンポジウムを展開していきます。 横浜でのイベント実施とその後のフォローアップをとおして、子どもたちはどのように成長していったのか、その教育プログラムとしての有効性、また、今後子どもたちの創造性が横浜のリアルなまちづくりや地域社会に及ぼす可能性、そして、開港150周年の横浜にふさわしい国際交流事業へと発展させていく意義などについて、皆さんと考えていきたいと思います。
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