2007年09月11日 ファンタジーを超えた、混じりけのないドキュメンタリー! これまでの日本では、UFOや宇宙人といった異次元存在とのコンタクトは、ある種のエンターテインメントやオカルト現象として、一部の熱心なファンにのみ支持されてきた感がある。しかし、世界中で起きている昨今の異常気象、洪水、地震、テロ、干ばつ、ハリケーンなどは、すでに我々の想像をはるかに越える規模であり、もはや従来の科学のみでは説明不能なところまできている。そして、一瞬にして世界を駆けめぐるニュースの配信やインターネットの目覚ましい普及はあっても、そうした情報だけでは現実に起きていることの是非や、個々がどのような意識を持って生活すれば良いかということまでは分からないということもまた、事実である。それは日本に限ったことではなく、長年のあいだ情報大国を誇ってきたアメリカでも同様であり、違う世界、違う意識を個人レベルで探求することで、それまでにない様々な経験をする人々も多いという。それらは一般人に身近なTVや新聞などのメディアでは報道されず、そればかりかそうした貴重な情報が何らかの意図で改ざんされるということも起きているのだ。しかし言うまでもなく、その現実を知ることは我々日本人にも必要であり、これからの混迷の時代を生き残るのに最も重要な事項であることは間違いない。特にアメリカで、異星人とのコンタクトについてエリア51との関わりが指摘されていることは、今では多くの人が興味を持っている。もしもそうした事柄が、単に異星人との交流にとどまらず、体外離脱による霊験、インディアン(ネイティブ・アメリカン)やキリストとの関連、さらにはマンハッタンにおける9・11テ |