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ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'02.13.Thu
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2007'07.06.Fri
インドの言語サービス会社がアカデミック向けの英語論文添削サービスを開始!
2007年07月05日

 クリムゾン インタラクティブが2007年7月より、日本人研究者向けに
英語論文を校正・添削・再編成するハイレベルな英文校正サービス
「アドバンス英文校正サービス」を開始した。

 アドバンス英文校正サービスは、英語を母国語としない日本人執筆者
が書いた英語論文を、英語のネイティブスピーカーである校正者が
査読し、英文法のミスを正したり、なめらかな英語表現に書き換えたり
して、執筆者の意図がより効果的に読者に伝わるように書き直すサービス。
同社ではこれまで、英語の正しさという観点から英文をチェックする
「スタンダード英文校正サービス」を提供してきたが、「アドバンス
英文校正サービス」では、論文の流れや構成に改善の余地はないかどうか
という点も含めて校正の対象とし、論文の世界に一歩深く踏み込んだ
英文校正をめざす。

 アドバンス英文校正は、わずか一握りの優秀な英文校正者だけにしか
できないトップレベルの英文校正サービスだ。このレベルの英文校正を
提供しているのは、現在、英文校正業界のわずか10%程度の会社に
すぎない。というのも、アドバンス英文校正には、経験に裏打ちされた
高度な校正スキルと、論文と同じ学術分野に対する専門知識が必要と
されるからだ。

 これには、同社が米英豪を中心に広げる充実した校正者ネットワークが
可能にしている。また、同社内には海外の大学・大学院で専門を究めた
のちにインドに帰国したインドエリートが専属校正者として控えており、
米英豪の校正者が英文校正を行ったあと、それに対してインドエリートが
再度の校正するという「ダブルチェック体制」を敷いている。これが、
同社がトップレベルの英文校正サービスを提供できる理由である。

「アドバンス英文校正サービス」を立ち上げたことをきっかけに、
6月には創業以来初めて自社サイトを完全リニューアル。新ページでは、
同社の実績を具体的な数字を挙げて説明しているほか、校正者の素顔に
迫るインタビューページを盛り込むなど、アカデミックな読み物としても
有意義なページに生まれ変わった。

[クリムゾン インタラクティブに関するトピックス]
◆2005年10月設立のインド法人。社員数は100名(07年7月現在)
◆英文校正、英語テープ起こし、日英翻訳の3本柱の英語サービスを提供
◆2005年10月には、国際品質認証ISO9001:2000を取得
◆東大や京大をはじめ2000以上の大学・研究機関と取引

[関連リンク]
英文校正エナゴ www.enago.jp
英語テープ起こしボックスタブ www.voxtab.jp
日英翻訳 www.ulatus.jp
英文校正者インタビュー http://www.enago.jp/40_a.htm

[お問い合わせ]
クリムゾン インタラクティブ
マーケティング担当
古屋 裕子(yukof@enago.com)

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