2007年08月10日 インターネットを活用したマーケティングソリューションを提案する株式会社エイジア(本社:東京都品川区、社長:江藤 晃、以下当社)は、自社開発したe-CRMシステム「WEB CAS」シリーズ(http://webcas.azia.jp/)のメール配信システム「WEB CAS e-mail」(http://webcas.azia.jp/email/index.html)とアンケートシステム「WEB CAS formulator」(http://webcas.azia.jp/formulator/index.html)を、みずほインベスターズ証券株式会社(本社:東京都中央区、社長:青木 建、以下みずほインベスターズ証券)に提供いたしました。 みずほインベスターズ証券は、『お客さまに最も信頼される証券会社』を目指し、顧客の利便性向上と営業の効率化を図っています。また、法人顧客への各種情報提供・コンサルティング機能の整備・拡充を図り、グループ各社とも連携した総合的な法人対応力の強化に努めています。 同社では、法人向けソリューションサービスとして、数多くの企業のIRコンサルティング業務を行っており、その一環としてアナリスト・ファンドマネージャー・株式関連のマスコミ向けの企業説明会の開催支援を行っています。それにあたり、同社はこれまで企業に代行して説明会の案内状を主に郵送で送付しておりましたが、従来の方法ではデスクに埋没し未開封に終わる率が高く、また郵送コストも大きな課題でした。そこで同社では、送付方法をメール配信へと移行することで、効果的に認知を図ると同時にコストを抑えることといたしました。 これにあたり、同社では堅牢なメール配信システムの導入と、参加申込みの際に個人情報を記入することなく受け付けるシステムを構築することを検討しておりました。そこで他社システムと比較検討の結果、機能性の高さと豊富な導入実績に評価を頂き、このたび当社のメール配信システム「WEB CAS e-mail」の導入と、アンケートシステム「WEB CAS formulator」を活用して申し込みフォームを構築することとなりました。 当社自社開発製品であるe-CRMシステム「WEB CAS」シリーズのメール配信システム「WEB CAS e-mail」は、顧客の嗜好や属性、購買履歴などに基づいた最適なメールが配信できる One to Oneメール配信システムです。HTMLメールの開封率やクリック率など、重要なマーケティングデータの抽出・分析が容易に行えることから、リアルタイムに検証が可能となり、企業の効果的なマーケティング活動が可能となります。 今回同社がWEB CASシリーズを活用することで、クライアント企業が負担する郵送費用の削減や、発送業務の効率化が図れます。また、メールの開封率や返信の有無に応じて説明会の案内メールを複数回送信することにより、説明会の認知をより確実なものとし、効果的な集客効果が見込めるようになります。 ■e-CRMシステム「WEB CAS」シリーズURL
■株式会社エイジアの概要
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収益不動産のスカウトサイト『プレミアムREサーチ』オープン
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