2007年11月05日 ゲッティ イメージズ 商業用写真、フィルムのインターネット販売を行う、世界最大規模のビジュアルコンテンツプロバイダー、ゲッティ イメージズ(本社:ワシントン州シアトル、日本法人代表取締役 ショーンF. ムーニーURL: http://www.gettyimages.co.jp キャンペーンサイト:http://www.welcome-to-gettyimages.jp )は、 ロイヤルフォトグラファーとして高名なティム グラハムによる30年以上におよぶ英国ロイヤルファミリーのコレクションを獲得しました。4世代に及ぶロイヤルファミリー200点以上の貴重な写真など、ロンドンのHultonアーカイブに保存されることとなりました。 ティム グラハムは、30年以上もロイヤルファミリーの国内外での公務、また非公式な貴重な場面まで撮り続けてきました。彼の作品は高く評価され、ロイヤルファミリーのメンバーのポートレイトを撮影するなど、ファミリーの貴重な素顔まで撮影しています。今まで撮影したロイヤルファミリーの写真は、大手雑誌、新聞、書籍、TV、また記念品やスタンプ、カレンダーなど世界各国で使われています。またロイヤルファミリーの作品集は世界でベストセラーにもなっています。ロイヤルファミリーの写真とともに、プリンスウィリアムの生まれた時の写真や、チャールスとダイアナの婚約写真、ヨーロッパの全ての皇室の公務まで含まれています。また、ロイヤルファミリーの屋敷、宝石、衣装、礼服、ペット、車、友人に至るまで撮りおろしています。コレクションには、以下の方々が含まれています。 ティム グラハムは、「30年間ロイヤルファミリーの写真を撮り続けていますが、まさに今、将来のことを考える時期でした。私の作品は歴史的な価値があると自負しております。また私の写真を世界規模で活用してもらいたいと思っていました。ゲッティ イメージズは、業界最大手であり、且つコンテンツプロバイダーとして非常に信頼の高い企業です。そこに私の作品が収められるということは、非常にありがたいことです。また、ロイヤルツアーなどで訪問したお気に入り場所や、まだ訪れていない国を旅行して写真を撮りたいと思います。この写真もまたゲッティ イメージズを通して活用してほしいと思います。」と述べています。 ゲッティ イメージズ エグゼグティブバイスプレジデントのNick Evans-Lombeは、「ティム グラハム コレクションはHultonアーカイブに追加され、英国王室のコレクションは、王室誕生から現在に至るまでと、ますます充実することでしょう。ティムのコレクションの公務そしてプライベートの興味深い写真とともに、過去30年以上の英国王室の写真を提供いたします。我々は、ロイヤルファミリーの多くの貴重な写真を提供し、またグローバルな要望に応えていきたいと思います。」と述べています。 ティム グラハムは、ゲッティ イメージズとコンサルタントそして提供カメラマンとして契約し、ロイヤルファミリーを撮り続けます。彼の新しい作品は、コレクションに追加されていきます。 |