2007'12.11.Tue
スタートレック・マルチメディア百科事典
価格・発売日決定
「スタートレック：オムニペディア日本語版」価格・発売日決定のお知らせ<br>データハウスビーグルのブランド名でマルチメディアソフトの制作販売をしている株式会社徳川システム（札幌市、千葉博人社長）は、ローカライズを進めていた米国サイモン&シュースターインタラクティブ社制作のスタートレック・マルチメディア百科事典ソフト「スタートレック：オムニペディア日本語版」（Win/MacハイブリッドCD-ROM）の発売日及び希望小売価格をそれぞれ9月25日、12,800円に決定した。販売元はJVCアドバンストメディア。<br>徳川システムは過去にシリーズタイトルとして「スタートレック ザ・ネクス<br>トジェネレーション インタラクティブ テクニカルマニュアル日本語版」（標準価格7,800円）「スタートレック キャプテンズチェア」（標準価格8,800<br>円）「スタートレック：ボーグ日本語版」（標準価格8,800円）「スタート<br>レック：エピソードガイド新スタートレック編」（標準価格4,800円）の4タイトルを発売している。既存タイトルに比べ価格が上昇したのは百科事典という性格上翻訳量が極めて多かったことと、英語と日本語という言葉の性質の違いからプログラム修正量が多かったためで、当初は採算性の問題から日本語化は不可能と考えていた。しかし、米国でのオリジナル版発売以来、最も欲しいスタートレックCD-ROMタイトルとして、シリーズ購入者から日本語化の希望が数多くデータハウスビーグルに寄せられたため、ユーザーの期待に応えて今回の発売に漕ぎ着けた。<br>本タイトルはカーク船長の活躍するオリジナルシリーズから、人気のネクスト・ジェネレーション、シリーズ3作目のディープ・スペース・ナイン、最新のボイジャーまでの物語に登場する人物や宇宙船、惑星から、それぞれの宇宙人の特長、未来の科学技術とその動作原理にいたるまで、あらゆるデータが納められたマルチメディア百科事典。日本語テキストはもちろん、写真やムービーで「スタートレック」の世界観を多面的に表現し多角的に解説している。収録項目はハイパーテキスト化されており、クリックするだけで関連項目の照会が可能。また、キーワードを指定しての検索機能により関連する項目のリストを表示することもできる。その他、重要事項においては日本語ナレーションで解説するトピックスモードも付属しており、事典としての使い方のみならず、エンターテインメントソフトウェアとしても充分に楽しめる作りとなっている。<br>特長<br>●人気ＴＶ番組「スタートレック」シリーズに登場する人物、宇宙船、惑星、装置、道具等のあらゆるデータをテキスト、フォト、ムービーにより、参照することができる。<br>●キーワードを指定してデータの検索を行うことができる。<br>●重要な人物、宇宙船項目においては日本語ナレーションよるトピックスモードを装備。<br>●収録されているデータは、宇宙大作戦、新スタートレックは全話分、DS9は<br>72話まで、ボイジャーは16話まで、映画はジェネレーションズまで。解説されている項目6,000項目以上。<br><br>記事中に本ソフトウェアの問い合わせ先を記載される場合、下記の連絡先をご使用ください。<br>日本語版制作/発売元：データハウス ビーグル<br> 〒004-0041 札幌市厚別区大谷地東4-2-28 リビングロット101<br> TEL 011-896-7702 FAX 011-896-5836<br> e-mail letter@beagle.co.jp homepage http://www.beagle.co.jp/<br>販売元：株式会社JVCアドバンストメディア<br> 〒113-0034 東京都文京区湯島2丁目17-12 サクセッサ91ビル<br> TEL 03-5684-8500 FAX 03-5684-5581<br>このリリースに関するお問い合わせ<br>データハウス ビーグル（株式会社徳川システム、担当：瀧田）<br> e-mail press@beagle.co.jp homepage http://www.beagle.co.jp/<br>スクリーンショット等の入手先（プレス専用ホームページhttp://www.beagle.co.jp/omnipress/
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