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ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'01.27.Mon
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2007'09.19.Wed


(財) フランスベッド・メディカルホームケア研究・助成財団
福祉用具 利用・活用体験談を募集
―支えたいのは気持ちです―


--福祉用具利用者および専門職の方々の介護体験を募集、
         福祉や介護に携わる人々の有力な手助けに―

 (財) フランスベッド・メディカルホームケア研究・助成財団(東京都新宿区百人町1-25-1 会長:大谷藤郎=国際医療福祉大学総長)では、福祉用具の有効な利用法や活用方法を広く紹介し、介護に関係する人々の貴重な情報の一つとして役立ててもらうために、一般の方、あるいは福祉・介護の専門職の方々から、福祉用具の利用・活用に関する経験談や体験談を募集いたします。
 募集は、一般の福祉用具利用者、福祉用具を利用して介護をした経験のある家族などを対象にした<一般の部>と、ケアマネジャー、看護師、理学療法士、作業療法士、介護福祉士、ホームヘルパー、福祉住環境コーディネーターなど福祉や介護に関わる専門職を対象にした<専門職の部>の2部門で、それぞれ400字詰め原稿用紙10枚以内に、福祉用具にまつわる体験談をまとめ、郵送で「福祉用具 利用・活用体験談募集」事務局まで応募していただくものです。各部門ともそれぞれ、最優秀賞1点、優秀賞2点、佳作5点を選出、副賞としてそれぞれ賞金10万円、5万円、3万円を贈呈いたします。応募期間は6月1日~8月31日(当日消印有効)です。

 当企画を主催する(財) フランスベッド・メディカルホームケア研究・助成財団は、在宅ケア推進の一貫として、医療機器・福祉用具・介護用品等に関連する事業や研究に対する助成を主な活動としており、今回の、福祉用具利用・活用体験談の募集は、介護経験者の生の声を集め、その作品を公開することにより、現在介護にあたっている人や介護を必要とする方に、できるだけ多くの有益な情報を提供し、支援することを目的として行うものです。

 わが国では、平成18年には、65歳以上の人口が国民の4人に1人と※1いう急速な高齢化を受け、福祉用具に対する関心や需要も急激に高まっています。
 福祉用具は、利用者の身体状況、住宅環境、家族構成などにより、様々な利用のケースが考えられ、機器の選択や使用方法も多岐にわたる。それだけに、福祉用具に関する実際の体験を基にした具体的な情報や知識は、介護に携わる人や、福祉関係者にとって、身近で非常に分かりやすい事例であり、多くの人に役立つことと期待しています。
 
以 上 

※ 1:国立社会保障・人口問題研究所(平成14年1月推計)
総人口,年齢3区分(0~14歳,15~64歳,65歳以上)別人口および年齢構造係数:低位推計 より

※「福祉用具 利用・活用体験談募集 ―支えたいのは気持ちです―」 概要は別紙のとおりです。

 

「福祉用具 利用・活用体験談募集 ―支えたいのは気持ちです―」  概要

■ 内容 :
福祉用具の利用体験や活用事例に関する作文の募集、および表彰(表彰状/副賞賞金贈呈)、入選記念読本(入賞作品掲載)の制作、配布
■ 主催 :
財団法人 フランスベッド・メディカルホームケア研究・助成財団
■ 後援 :
        フランスベッドメディカルサービス株式会社
■審査委員 :
・京極 高宣    (審査委員長)  日本社会事業大学学長
・内田 恵美子   (株)日本在宅ケア教育研究所 代表取締役兼所長
・野村 歡      日本大学理工学部建築学科教授
・丸山 美知子   厚生労働省看護研修研究センター所長
・望月 彬也    (財)東京都高齢者研究・福祉振興財団  
      福祉情報部普及推進室 理学療法士
・大谷 藤郎  フランスベッド・メディカルホームケア研究・助成財団会長
(国際医療福祉大学総長)
・池田 茂  フランスベッド・メディカルホームケア研究・助成財団理事長
・熊谷 久  フランスベッド・メディカルホームケア研究・助成財団理事
■表彰 : 
<一般の部>
・最優秀賞 1点 (副賞  10万円)
・優秀賞 2点 (副賞  5万円)
・佳作 5点 (副賞  3万円) 
 <専門職の部>
・最優秀賞 1点 (副賞  10万円)
・優秀賞 2点 (副賞  5万円)
・佳作 5点 (副賞  3万円) 
■ 応募期間 : 
2003年6月1日(日)~8月31日(日)   ※当日消印有効
■ 入賞作品発表 : 
2003年10月1日 (専用ホームページ上で行う)
■ 入賞作品読本:
・ ホームページ掲載 : 専用ホームページ上で11月中旬~12月末(予定)
※ 専用ホームページの PDFファイルを自由にダウンロード可
■応募要項
▼応募基準:
<一般の部>
・ 福祉用具をご利用の方、または福祉用具を利用してご家族などを介護した経験をお持ちの方
・住宅改修などを通して福祉用具活用の体験をお持ちの方、またはグループ
                            …など
<専門職の部> 
・ 福祉や介護に関係する仕事に携わっている方で、福祉用具活用の事例をお持ちの方、またはグループ
・住宅改修などを通して、福祉用具活用の事例をお持ちの方、またはグループ   
(ケアマネジャー、看護師、理学療法士、作業療法士、介護福祉士、ホームヘルパー、福祉住環境コーディネーターなど)    
▼作品文字数 : 
400字詰め原稿用紙10枚以内。
(コンピュータ原稿の場合は、4000字以内)
▼添付資料   : 
写真、図面など添付資料は5点以内
▼記載事項 : 別紙に以下を必ず明記
・住所
・氏名(フリガナ)
・年齢
・職業
・電話番号(携帯でも可:連絡が確実につく番号)
・応募部門  <一般の部> または<専門職の部> 
※注  グループもしくは複数名の方は、グループ名または全員の氏名を明記の上、代表者の方の住所、職業、電話番号を記入 
▼応募形態 
・400字詰原稿用紙(手書きの場合)
・プリントアウト原稿(コンピュータ原稿の場合)
 ※可能な限りコンピュータ用フローピーディスクを同封。
▼送付方法 :
郵便
※注 e-mail、宅配便等での受付は行わない。
▼応募〆切 
・平成15年8月31日 ※当日消印有効
▼応募作品の返却 : 
応募作品、添付資料の返却は一切行わない
▼著作権等の権利 : 
応募作品の著作権、および著作隣接権は主催者が有する
▼送付先
〒163-8696
新宿郵便局 局留
「福祉用具 利用・活用体験談募集」 事務局

■ ホームページ : 
http://www.kaigo-taiken.jp

■本件に関する読者のお問い合わせ先
   「福祉用具 利用・活用体験談募集」 事務局
    電話:03-5474-3240 (10:00~17:00、土・日・祝日休)

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