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ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

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2007'09.01.Sat

2003年7月7日付
        カリフォルニア アーバイン発 英文抄訳

    Telelogic DOORS(r)、Synergy(tm)、Tau(r)が、
   Honeywellの開発プロセスを最適化

   ~Telelogic製品およびサービスが、高度な開発現場をサポート~

アドバンストシステムおよびソフトウェア開発ソリューションのリーディング・グローバルサプライヤーであるTelelogic社(ストックホルム取引所:TLOG)は、本日、米Honeywell社が、業界をリードする要件管理ツールであるDOORSを、同社の持つ集中開発アプリケーション・ラインセンス(CEAL)施設を通して全部署で使用可能にすると発表した。


Honeywellは先頃、Telelogic社との従来の契約を拡張し、Telelogic社全製品に及ぶ、ライセンス使用および保守について3年契約を締結しており、その契約の一環としてTelelogicDOORSを要件管理ツールとして標準化した。

Telelogic社の統合された製品およびサービスは、Honeywell社の広範囲にわたるシステムやソフトウェアを中心とする製品およびサービスの開発プロセスに使用されている。このような製品には、航空宇宙、自動化および制御ソリューション、航空および航空機の安全性・セキュリティ、自動車関連、特殊原料、および輸送などに関する製品が含まれる。

「Telelogic社は、ライフサイクル全般に渡って、開発やテストを自動化するツールをHoneywell社に提供できることを大変喜ばしく思っています。Honeywell社が弊社の製品を選んで下さったことは、防衛/航空宇宙業界における成功と、高度な自動化および制御技術を積極的に取り入れている企業との新たな関係を示唆しています」と、米/アジア太平洋Telelogic社社長のスコット・ラスキン(Scott Raskin)は語っている。

Honeywell社は、DOORSを要件管理ツールとして使用し、いくつかのプロセスを自動化することに成功している。また、ChangeSynergy(tm)を使用し変更管理を、またCM Synergy(tm)で構成、ビルド、およびリリースの管理をしている。さらに、モデル中心型、オブジェクト指向に基づいているTelelogic Tauも、近いうちに導入される予定である。

複数年のライセンス契約のもと、Telelogic社の全製品群およびサービスへのアクセスによって、Honeywell社は高度な開発プロセスの促進が可能となる。


<Telelogic社製品群の一部>
* Telelogic DOORS - Telelogic DOORSはマルチプラットフォームであり、情報を把握、リンク、トレース、分析、および管理し、指定された要求や標準に準拠するよう設計された企業規模のシステムである。Telelogic DOORSは、以下に示す業界調査会社の発表したレポートの中で、要件管理ツールの市場におけるリーダーと評価された。
* META Group: “Mastering the Requirements of Requirements Management”(
2003年)
* Standish Group: “What are your requirements? ” (2003年)
* Yphise: “Requirements Management Tools,” (2002年)


● Telelogic TAU - Telelogic Tauはソフトウェア開発およびテストツールが統
合された製品群であり、独自のビジュアル開発環境を提供しており、リアルタイムやその他の高度なソフト
ウェア開発を簡素化、自動化、および促進する。業界アナリスト団体のVDCはTelelogic Tauを、「リアルタ
イム・ソフトウェアの開発ツールの代表」と2002年の報告書*の中で結論づけている。

● The Embedded Software Strategic Market Intelligence Program Volume IV:
Embedded Operating
Systems, Software Development Tools, Design Automation Tools, and Test
Automation Tools

● Telelogic Synergy - Telelogic Synergyは変更・構成管理を統合した製品群
であり、企業のソフトウェア開発資産のためのライフサイクルをコントロールする。高度なソフトウェアお
よびシステムをより迅速に、低予算で開発することを可能にする。Synergyは、フランスの権威あるアナ
リスト団体であるYphiseによる最新レポート“Application Change Management Software 2003"において、「他と比較して明確な利点」を実証しているマーケットリーダという評価を受けた。また、2003年のレポート“Ovum Evaluates: Configuration Management."の中で、構成管理ツールにおいて最高得点を得ている。


<Telelogic社概要>
1983年に設立されたTelelogic(r)社は、アドバンストシステムおよびソフトウェア開発におけるソリューションのリーディング・グローバルプロバイダーである。Telelogic社の統合された高品質なソフトウェアおよびプロフェッショナルサービスは開発工程を自動化し、製品開発期間の短縮、システムおよびソフトウェア開発に
おけるコスト削減とともに、品質の向上をもたらす。Telelogic社の製品は国際的な標準言語や表記法をベース
にしており、オープンアーキテクチュアの構築は他社のソリューションとの互換性を保証する。またTelelogic社は、将来的な通信技術やビジュアルソフトウェア開発言語の構築のために、3GPP、ETSI、INCOSE、ITU-T、MOST、OMG等に参画している。
スウェーデン マルモに本社をおき、米国での本部はカリフォルニア州アーバインにある。世界17ヵ国に事務所
を持つ。主な顧客はAlcatel、BAE SYSTEMS、BMW、Boeing、DaimlerChrysler、Deutsche Bank、Ericsson、General Motors、Lockheed Martin、Motorola、NEC、Nokia、Philips、Siemens、
Thalesなど。

詳しくは www.telelogic.com をご覧下さい。
Telelogic、Telelogic DOORS、Telelogic DocExpress およびTelelogic Tauは
Telelogic 社の登録商標です。
Telelogic SynergyおよびActiveCMはTelelogic 社の商標です。その他の商標は対応
する所有者の所有物です。


本リリースに関するお問い合わせ
日本テレロジック(株)
経営企画部 ディレクター
増村 美史
Phone: 03-6402-1620
Fax: 03-6402-1621
E-mail: yoshifumi.masumura@telelogic.co.jp

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