-情報ベンダーの優位性を生かし、中国株のポイントや銘柄を紹介-
「中国株速報」を運営し、中国株ASP事業を展開している株式会社サーチナ(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:端木正和 もとき・まさかず)は、作家・経済評論家である邱永漢(きゅう・えいかん)氏の公式サイト「HiQ」に、中国株のコラムを2月12日より提供することとなりましたので、お知らせ致します。
サーチナはこれまで、infoseekやlivedoorなどのポータルサイト、毎日新聞「アジアの目」などの情報発信サイト、さらに紙媒体では「エコノミスト・投資の達人」(毎日新聞社)、「日本証券新聞」「株式市場新聞」などに中国株関連の記事やデータを提供してきた実績があります。
今回、邱永漢氏の公式サイト「HiQ」に対して、これまで培い、蓄積してきた中国株情報配信のノウハウを駆使し、株投資に役立つ旬な情報を提供します。同サイト内に「中国株ナマの情報を届けます」というコーナーを設置、中国株のポイントや銘柄を紹介するコラムを日刊で掲載します。
◆サーチナの中国株事業
・日本の証券会社などにASPとして中国株情報を提供
サーチナは2000年2月に、「中国情報局」傘下に中国株総合情報サイト「中国株速報」を開設して以来、一般の中国株投資家向けに情報を配信する一方で、法人向けに中国株コンテンツ及び関連システムを提供するASP事業を展開してまいりました。中国株の個別銘柄株価のほか、財務データ、市況、銘柄レポートなどを配信しています。
・中国上場企業のデータをまとめた「中国企業情報」などを出版
2001年より、日本初の中国上場企業(本土と香港)のデータをまとめた『中国企業情報』を毎年出版しております。2003年本決算などをまとめた最新版は今年7月に出版予定です。また『入門「中国株」の買い方がよくわかる本』(中経出版、02年6月)も刊行し、中国株投資家の皆様にご活用頂いております。
◆サーチナの中国株情報配信における主な取り組み
2000年 2月:「中国情報局」傘下に中国株情報サイト「中国株速報」を開設
2000年 3月:平岡証券へASPサービス提供開始
2000年 7月:中国株情報を携帯電話端末へ配信するサービスを開始
2001年 3月:東洋証券へASPサービス提供開始
2001年 5月:中国上場企業データベース「中国企業網」を開設
2001年 6月:ユナイテッドワールド証券へASPサービス提供開始
2001年 8月:内藤証券へASPサービス提供開始
2001年 8月:中国上場企業情報誌『中国企業情報』を出版。以降、毎年刊行
2002年 4月:中国株入門書『入門「中国株」の買い方がよくわかる本』出版
2002年 4月:日本事業通信網へASPサービス提供開始
2002年11月:株式市場新聞に中国株株価を提供開始
2002年12月:「上海証券信息有限公司」と業務提携
2003年 2月:岡三証券へASPサービス提供開始
2003年 2月:毎日新聞社「アジアの目」に情報及びシステムを提供開始
2003年 8月:大手ポータルサイト「infoseek」へASPサービス提供開始
2003年10月:中国最大手証券会社の国泰君安証券と業務提携
2003年10月:新光証券へASPサービス提供開始
2003年11月:SMBCフレンド証券へASPサービス提供開始
2003年11月:livedoorへASPサービス提供開始
2004年 1月:コスモ証券へASPサービス提供開始
■今後の取り組み
サーチナは今後、中国株や日中間ビジネス事情に詳しい邱永漢氏との連携強化を図り、日本における中国株情報配信はもちろん、中国情報の多角的な配信事業を積極的に展開していきます。
◆関連サイト
・「HiQ」 http://www.9393.co.jp/
・「中国情報局」 http://searchina.ne.jp/
・「中国情報局」中国株速報 http://stock.searchina.ne.jp/
■本件に関するお問い合わせ
広報部 佐藤 press@searchina.ne.jp
TEL:03-5348-6695 FAX:03-5348-6696