-事業と人員の拡大を図り、中国情報発信事業を一層加速-
中国情報専門ポータルサイト「中国情報局」を運営する株式会社サーチナ(端木正和社長、32歳)はこの度、事業拡大及び人員増加に伴い、2004年4月30日より本社社屋を移転することとなりました。
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◆移転先
〒103-0027
東京都中央区日本橋一丁目3番11号 浅野ビル7F
電話:03-3548-9155
FAX :03-3548-9156
◆交 通
銀座線・東西線・浅草線「日本橋」駅B11 出口直結エレベーターあり
半蔵門線・銀座線「三越前」駅徒歩3分
JR各線「東京」駅徒歩6分
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※なお、WEBサーバー、メールアドレスの変更はありません。
1999年、1人の中国人留学生が日本に設立した会社が、現在、中国情報を発信する企業として、日本各界で注目されるまでに成長を遂げました。サーチナの歴史は、現・代表取締役社長である端木正和が98年に開設した中国情報ポータルサイト「中国情報局」( http://searchina.ne.jp/ )に始まります。
◆中国情報の発信-「中国情報ならサーチナ!」
「中国情報局」は、現地通信社などとの提携により、豊富でかつ信頼性の高い情報の発信を実現し、日本最大規模の中国情報サイトへと成長します。
それに伴い、情報提供事業を拡大。現在、Yahoo!や毎日新聞のほか、東洋証券など多数の国内証券会社に経済、政治、社会のニュース、中国株関連情報などを提供しています。また、オフラインでは中国経済産業新聞『サーチナポスト』を2002年に創刊。
「中国情報を取り扱うトップブランド」の名を確固たるものにすることは、サーチナ設立から終始一貫した信念です。
◆中国ビジネスリサーチ事業-強みは7万人の自社モニター
02年に上海に拠点を設置(上海サーチナ)、中国市場調査の会員モニターのプラットフォームを構築。03年に専門サイト「サーチナマーケティング」を開設、中国に特化したリサーチ事業を加速させています。
関連書籍では、毎年『中国IT白書』を出版しているほか、今年4月より『中国消費者の生活実態-サーチナ中国白書-』も刊行しました。
同事業は当社の今後注力していくべき事業であり、社名の由来にも関係します。サーチ(search)とチャイナ(china)によって「サーチナ」が生まれました。サーチナでは、中国リサーチサービスをコアコンピタンスとして確立していきます。
◆中国株ASP事業-日本でトップシェア
中国株事業では、証券会社などに対し、中国株の株価データや最新ニュースなどの情報及びシステムを提供するASP(アプリケーション・サービス・プロバイダ)としても、日本でトップシェア。
中国上場企業のデータを網羅した『中国企業情報』を毎年7月に刊行しているほか、『入門「中国株」の買い方がよく分かる本』 『一目で分かる中国有力企業と業界地図』なども出版。
今後とも「サーチナ」をご愛顧ご支援賜わりますよう、何卒お願い申しあげます。
■本件に関するお問い合わせ
広報部 佐藤 press@searchina.ne.jp
TEL:03-5348-6695 FAX:03-5348-6696