マイボイスコムの「お米」に関する調査、主食の中で「ご飯」が最も好きは75%
<お米に関する調査>
主食の中で「ご飯」が最も好きな人は75%
お米・ご飯のイメージは、「美味しい」「飽きのこない」「和風な」が上位
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、『お米』に関する調査を実施し、2007年1月1日~5日に10,245件の回答を集めました。本調査結果について発表します。
<調査結果>
【 まとめ 】
時代の国際化に伴って、日本人の食事スタイルの中にも、かなり外国のメニューが浸透してきたようです。
そのような中で、日本食の代表とも言えるお米は、どの程度好まれているのでしょうか。本調査では、お米やご飯について、食べる頻度や食べ方、イメージなどについて聞きました。
最も好きな主食では、「ご飯(お米)」が75%でトップ、2位の「パン」(9%)と大きく差をつけました。ご飯を食べる頻度については、「1日1~2回」が70%で最多でした。「1日3回以上」も12%となっており、1日に1回はご飯を食べるという人は8割以上に達していました。主食のメニューは増えても、ご飯が好きな人は圧倒的に多いことがうかがえます。
お米やご飯へのこだわりについては、「国産米にこだわる」が56%でトップでした。国産米の人気が裏付けられています。次いで、「お米を研いで、炊く」(35%)、「白米(お米だけ)で炊く」(32%)が続きました。
『お米を研ぐ』、『白米』の人気が見られた一方で、「玄米・胚芽米を食べる」は12%、「無洗米を使って研がずに炊く」は9%と、さほど高くはないようです。
ご飯にかけたりして一緒に食べる食品では、「納豆」が57%で最多、次いで「ふりかけ」が49%でした。以下、「卵」(41%)、「海苔」(40%)が続いています。好きな丼物については、「カツ丼」が58%でトップでした。
以下では、「牛丼」、「親子丼」(共に50%)、「天丼」(47%)などが人気のようです。
お米やご飯に対するイメージについては、「美味しい」が76%と圧倒的多数でトップとなりました。以下、「飽きのこない」(60%)、「和風な」(58%)、「健康的な」(52%)、「なくてはならない」(50%)など、プラスイメージを表す言葉が高ポイントで続きました。日本の伝統食でもあるお米。その人気は根強いことが分かる結果となりました。
*詳細は、添付資料をご参照ください。