三菱自、新型「デリカD:5」が発売1ヶ月間で7,500台を受注
三菱自動車、新型『デリカD:5』の受注状況について
~ 販売開始後1ヶ月で月販目標の3倍超 ~
三菱自動車は、1月31日に発売した新型『デリカD:5』の累計受注台数が、販売開始後1ヶ月(2月28日まで)で、月間販売目標台数(2,300台)の3倍を超える7,500台になったと発表した。
2005年1月の「三菱自動車再生計画」発表以降の新型車(登録車)としては、最も好調な立ち上がりとなった。
■ 受注内容・内訳(*1)
<類別別>
M 3%
G 5%
G-Power package 12%
G-Navi package 44%
G-Premium 36%
<購入年齢層>
29歳以下 17%
30代 26%
40代 30%
50代 20%
60歳以上 7%
<ボディカラー上位5位>
クールシルバーメタリック/ミディアムグレーマイカ(2トーン) 19%
ウォームホワイトパール/クールシルバーメタリック(2トーン) 16%
ウォームホワイトパール 16%
ブラックマイカ 14%
ブラックマイカ/ミディアムグレーマイカ(2トーン) 9%
(*1) 受注内容・内訳については2月25日現在のデータ
■ 特記事項
・ ワンボックスタイプのミニバンでありながら、他社にない悪路での高い走破性、快適なスペース&ユーティリティを併せ持つ点が、広く好評を博している
・ 購入層は、30代から40代の行動派ファミリー層を中心にご購入いただいている
<主な好評点>
・ 電子制御4WDやASC(*1)、優れた対地障害角等により実現された高い走破性と安全性
・ デリカならではの独創的なエクステリアフォルム
・ 「環状骨格構造(リブボーンフレーム)」により高められた安全性と安定した走行性
(*1) ASC(Active Stability Control)
急なハンドル操作や滑りやすい路面での横滑りを抑制する機能