アサヒ飲料、透明炭酸ブランド「三ツ矢サイダー」を刷新
2007年 「三ツ矢」ブランド
透明炭酸NO.1ブランド※『三ツ矢サイダー』刷新!
果汁炭酸『レモンを搾った三ツ矢サイダー』新発売!
※当社調べ
アサヒ飲料株式会社(本社 東京、社長 岡田 正昭)は、この春、透明炭酸NO.1ブランド『三ツ矢サイダー』を刷新して、3月14日(水)より全国で新発売します。
さらに、「三ツ矢」ブランドの果汁炭酸から『レモンを搾った三ツ矢サイダー』を同じく3月14日(水)より全国で新発売します。
「三ツ矢」ブランドは、2004年、『三ツ矢サイダー』生誕120年を機に、安心、安全、自然をコンセプトに刷新、積極的な広告、販促施策の展開により、2年連続二桁増、昨年は約7%増と、炭酸市場が苦戦するなか、好調に売上を伸ばしつづけています。
2007年、安心と信頼の「三ツ矢」ブランドは、本年123周年を迎える日本生まれの国民的炭酸飲料『三ツ矢サイダー』を中心に、果汁炭酸、乳性炭酸の各サブカテゴリーでのご提案をとおし、お客様に安心と信頼のブランド「三ツ矢」の魅力をお伝えしてまいります。
今回は、本年1月にいち早く刷新しご好評いただいている乳性炭酸『三ツ矢 白いサイダー』につづき、ブランドの中心である『三ツ矢サイダー』を刷新、果汁炭酸からは新たな「三ツ矢」ブランドの柱の1つとすべく『レモンを搾った三ツ矢サイダー』を新発売し、ロングセラーブランド「三ツ矢」の新たな魅力をさらに高めてまいります。
●『三ツ矢サイダー』
透明炭酸NO.1ブランド『三ツ矢サイダー』は、さわやかな味わいと品質はそのままに、パッケージを刷新して生まれかわります。
中味は従来通り、ろ過を重ねた安心・安全な磨かれた水に、自然由来のフレーバーを使用、熱を加えない製法で仕上げることでさわやかな味わいを引き継ぎました。
今回新しくなるパッケージでは、「三ツ矢」ブランドのロゴマーク、安心と信頼のブランドの象徴である赤い「矢羽根」を強調することで、視認性と存在感をアップしました。
●『レモンを搾った三ツ矢サイダー』
『レモンを搾った三ツ矢サイダー』は、さわやかなレモンの酸味と炭酸のすっきりした味わいが特長の健康派レモン炭酸飲料です。
中味は、「三ツ矢」ブランドに引き継がれる、安心・安全・自然というコンセプトをしっかり踏襲した設計となっています。
具体的には、ろ過を重ねた安心・安全な純水に、自然由来のフレーバーを使用、有機レモン果汁を使用するとともに、PET500ml1本あたりレモン75個分のビタミンCを配合しました。
さらに123年の『三ツ矢サイダー』の歴史の中で培ってきたフレーバリング技術により、“おいしい糖質60%オフ”(当社従来品比)を実現しています。
ネーミングは、『三ツ矢サイダー』のもつ、安心・安全・自然のイメージに、新たにレモンの健康感を付加したことをわかりやすく表現しました。
パッケージはさわやかな黄色をベースにレモンのイラストをあしらうことで、中味の特長をわかりやすく訴求しています。
●広告・販促
広告については、継続して、ロングセラーブランド「三ツ矢」の安心と信頼の品質を訴求する品質訴求型広告と、「三ツ矢」のメインユーザーである中高生をターゲットに、タレントを起用したアクティブな情緒型広告を、並行して年間を通じ積極的に展開いたします。さらに、当社ホームページ上で展開する「三ツ矢」ブランドサイトを刷新し、「三ツ矢」独自の世界観を訴求してまいります。
今回、『三ツ矢サイダー』の刷新にあわせ、新たにメインユーザーである中高生に大人気のフレッシュなタレントを起用した情緒型広告を展開します。さらに『レモンを搾った三ツ矢サイダー』については、「三ツ矢」ブランドの柱の一本として育成すべく専用TVCMを展開してまいります。
※TVCMの詳細については後日あらためてリリースいたします。
「三ツ矢」ブランドサイトに関しては、これまでのサイトを刷新、新ブランドサイト『三ツ矢学園』をオープンし、「三ツ矢」ブランドの魅力をさらに高めてまいります。
また、販促についても、今回の発売にあわせ『三ツ矢サイダー』『レモンを搾った三ツ矢サイダー』のPET1.5Lを対象としたファミリー向けキャンペーン第3弾『紙飛行機博士“丹波 純”設計“かんたん よく飛ぶ紙ヒコーキ”総付けキャンペーン』※の実施をはじめ、年間を通じて様々な販促策を展開しトライアルを喚起してまいります。
※ファミリー向けキャンペーン第3弾『紙飛行機博士“丹波 純”設計“かんたん よく飛ぶ紙ヒコーキ”総付けキャンペーン』キャンペーンについては同日発表リリースをご参照ください。
【商品概要】
※添付資料を参照
年間販売目標 「三ツ矢」ブランドトータル 2770万箱