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ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'02.04.Tue
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2007'08.12.Sun

三井住友カード、「メガネスーパーAKIBA館」で中国観光客向け決済サービスを開始

「メガネスーパーAKIBA館」"中国銀聯(China UnionPay)カード"の使用が可能。
~ 2007年3月よりサービス提供開始 ~


 株式会社メガネスーパー(本社:神奈川県小田原市 社長:田中由子 ジャスダック3318)と、三井住友カード株式会社(本社:東京都港区 社長:月原紘一)は提携し、メガネスーパーの都内旗艦店舗である「メガネスーパーAKIBA館」において、2007年3月より中国からの観光客に向けた新しい決済サービス(中国銀聯カード)を開始し、中国のキャッシュカードである"銀聯カード"でのお買い物が可能になります。 

 中国は「ビジット・ジャパン・キャンペーン」においても重点国の一つであり、近年は中国から日本への旅行者は増加傾向にあります。2006年には前年比24%増の約81万人に達し、さらに近い将来には100万人を超えると想定されております。"中国銀聯カード"は、韓国、シンガポール、タイなどに続き、日本や米国、ドイツ、フランス等でも使用できるようになり、その範囲は世界各地域に拡大しております。

 メガネスーパーは、秋葉原という土地柄、中国からの観光客も非常に多く、買い物目的の観光客にとっては本サービスの提供によりAKIBA館が利用しやすくなり、一層の売り上げに貢献するものと考えております。当社は、これからも様々な施策を考え実行に移して参ります。

 三井住友カードは、今後も様々な業種へ本サービスを拡大することで、中国からの旅行客にショッピングや観光を楽しんでいただける環境を整備し、日本への中国人観光客誘致活動をサポートして参ります。


中国銀聯(China UnionPay)
 中国銀聯は2002年に中国の中央銀行である中国人民銀行が中心となり政府主導で設立された、中国での銀行間決済ネットワーク運営会社です。中国を中心に香港、マカオなどの金融機関180行以上が銀聯ネットワークに参加し、中国国内で発行されているほぼ全てのキャッシュカードに銀聯ブランドが付与されており、約10億枚発行されております。海外の銀行・カード会社とも積極的な提携を行い中国国外での銀聯カードの利用拡大を図っており、2004年5月の香港での利用開始を皮切りにマカオ、韓国、シンガポール、タイ、2005年12月には日本をはじめ米国、ドイツ、フランスと利用可能国を拡大しております。日本においては三井住友カードとの業務提携により大手家電量販店、百貨店、ホテル・旅館でも利用されています。

以 上

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