忍者ブログ

ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'02.04.Tue
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2007'08.16.Thu

パナソニックコミュニケーションズ、文書管理ソフト「おまかせe文書」を発売

簡単操作で電子署名やタイムスタンプが付与(注1)できる

文書管理ソフト「おまかせe文書」を発売


 品名 : 文書管理ソフト「おまかせe文書」
 品番 : DA-WT10
 本体希望小売価格(税抜) : 248,430円(236,600円)
 発売日 : 3月20日
 生産本数当初月産 : 100本


 パナソニックコミュニケーションズ株式会社は、当社のカラーデジタル複合機WORKiO「DP-C2635、C2626、C2121シリーズ」との連携により、オフィス内の文書情報の共有、管理が簡単にできる、文書管理ソフト「おまかせe文書」を、3月20日より発売します。

 本ソフトをインストールしたパソコンと当社カラーデジタル複合機をネットワークで接続することにより、文書の電子化から電子署名、タイムスタンプの付与、パソコンなどへの保存までの一連の作業を簡単に行うことができます。
 また、本ソフトは、既に電子署名やタイムスタンプを付与してある文書が改ざんされていないかの検証を行うこともできます。
 さらに、本ソフトは、複合機によって紙文書を電子化する際、文書の保存作業を効率化できる機能や、電子化した文書をさまざまな角度から行う検索機能など、便利な機能も搭載しています。

 当社は、カラーデジタル複合機とともに活用することで、文書の電子化、保管、管理までを一元的に実現する本ソフトを、オフィスの業務効率を格段に向上させるものとして提案していきます。

<主な特長>
 1.簡単操作で電子署名やタイムスタンプが付与(注1)できる
 2.電子化した文書の原本性を確認する「改ざん検証機能」を搭載
 3.文書の保存作業を効率化する「読み取りデータ自動振り分け機能」搭載

注1. 電子署名やタイムスタンプが付与:電子署名、タイムスタンプの付与には、別途、関係各社との契約が必要となります。


【お問い合わせ先】
 <お客様>
 パナソニックCC ソリューションズ(株)
 IP オフィス商品企画グループ
 電話03-3491-9483
 ホームページURL: http://panasonic.co.jp/pcc/


【開発の背景】
 近年、パソコンやスキャナーなどの普及に伴い、オフィス内の文書を電子化して管理、運用する企業が増えてきました。さらに、紙文書の保管場所の問題や、情報の共有による業務の効率化、e-文書法への対応などから、企業内で紙文書の電子化に対する要望がますます高まってきています。
 しかし、文書を電子化して管理するためには、紙文書をスキャナーなどで電子化し、パソコンで文書名や保存先などを指定して管理する手間や、電子化した文書が原本であることを証明する必要があるなどの課題がありました。また、オフィスで普及している複合機を利用して文書の電子化から管理までを一元化したいという要望も多くありました。
 このような課題や要望に対応して当社は、当社のカラーデジタル複合機と連携させることで、文書の電子化が簡単にできるほか、電子署名やタイムスタンプが付与された電子化文書により、原本性の確保(注2)までもトータルに管理できる文書管理ソフト「おまかせe文書」を開発しました。


【特長】
1.簡単操作で電子署名やタイムスタンプが付与(注1)できる
 本ソフトは、本ソフトがインストールされているパソコンとネットワークで接続されているカラーデジタル複合機WORKiOで読み取って電子化した文書に、e-文書法などで必要となる第三者機関の認証局による電子署名やタイムスタンプの付与が簡単な操作で行えます。
 本ソフトによる、電子署名やタイムスタンプの付与は、いったん複合機で読み取ったデータをパソコンの画面上で確認した後に行うことができるほか、複合機で文書を電子化する際に一括して行うといった2つの方法で行うことができます。
 電子化した文書に電子署名とタイムスタンプを付与することによって、誰が作成したデータか、いつ作成されたか(いつの時点で存在したか)を公的に証明することが可能となり、電子文書を原本として活用することが可能となります。

2.電子化した文書の原本性を確認する「改ざん検証機能」を搭載
 本ソフトは、既に電子化して保存されている文書について、電子化された時点から改ざんがされていないかを検証する「改ざん検証機能」を搭載しています。
 電子文書の管理では、パソコンで内容の変更がされていないかを確認する、原本性の検証が必要になります。
 本ソフトは、文書に付与された電子署名、タイムスタンプを確認し、この文書が作成時点から改ざんされていないことを検証します。本ソフトの「改ざん検証機能」は、1文書ごとに加え、多数の文書を一括で検証することもできるので、電子化した文書の効率的な管理ができます。

3.文書の保存作業を効率化する「読み取りデータ自動振り分け機能」搭載
 本ソフトは、読み取り後の文書の保存先をあらかじめ設定したQRコード付のシートを読み取り時に使用することで、読み取りデータを自動的に指定した保存先に振り分けて保存する「読み取りデータ自動振り分け機能」を搭載しています。
 複数の文書を一度に読み取って異なる保存先に電子文書として保存する場合に、読み取る文書を複合機の自動給紙装置にセットし、各文書の間にQRコードを付与したシートを入れることで、各文書をそれぞれ設定した保存先に自動的に保存することができます。
 これにより、読み取り作業後にわざわざ保存先を指定する手間をかけなくても複数の文書をそれぞれに指定する保存先に自動的に保存できるので、作業の効率化が図れます。

4.多彩な検索機能を搭載
 本ソフトは、電子化した文書の検索機能として、キーワードによる「かんたん検索」や、ファイル名・ユーザー名、登録日付などによる「こだわり検索」のほか、電子署名やタイムスタンプの付与処理が行われていない文書を探し出す「しかかり検索」など、多彩な検索機能を搭載しています。
 
 また、OCR機能も搭載しているため、イメージデータをテキスト化(注3)することができ、特定の用語での全文検索を行うことができます。

注2.原本性の確保:e-文書法等に応じて原本として法的根拠を必要とするような運用を行う場合には、別途、最新の各府省令とガイドライン等をご確認
ください。

注3.イメージデータをテキスト化:OCR変換対象文字種は活字です。手書き文字は変換できません。OCRの変換能力は、原稿の種別、傾き、読み取り
状況などにより変わります。


【仕様一覧】
 ※ 関連資料参照


●Windows(R)の正式名称は、Microsoft(R) Windows(R) Operating System です。
●WindowsRは米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
●その他記載されている会社名、商品名は各社の商標または登録商標です。


以上

PR
Post your Comment
Name:
Title:
Mail:
URL:
Color:
Comment:
pass: emoji:Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
trackback
この記事のトラックバックURL:
[9722] [9721] [9720] [9719] [9718] [9717] [9716] [9715] [9714] [9713] [9712
«  BackHOME : Next »
広告
ブログ内検索
カウンター

忍者ブログ[PR]