三井住友カードなど、文真堂書店にケータイクレジット「iD」を導入
文真堂書店でケータイクレジット「iD(TM)」を導入
株式会社文真堂書店(本社:高崎市井野町、社長:星野 洋一)と三井住友カード株式会社(本社:東京都港区、社長:月原 紘一)は、株式会社群銀カード(本社:群馬県前橋市、社長:中島 洋治)と協力し、株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(本社:東京都千代田区、社長:中村 維夫、以下 ドコモ)のおサイフケータイ(R)を活用したケータイクレジット「iD(アイディ)」を、2007年6月末日までに、文真堂書店が展開しているほぼ全店にあたる43店舗(群馬・埼玉・栃木)への導入を完了します。
「iD」とは、ドコモのおサイフケータイを専用の読み取り端末にかざすだけでサインレスかつスピーディーに決済が出来る非接触IC決済サービスです。小銭を出し入れする煩わしさがなく、後払い方式なのでチャージの必要もありません。
文真堂書店は、書籍を初めCD、DVD、TVゲーム、文房具等の販売と、CD、DVD、ビデオのレンタルを取扱う「文真堂書店」「タイムクリップ」と、専門書や学術書などを販売する「ブックマンズ・アカデミー」を展開しており、大型複合書店として幅広い商品性を特徴としています。
今般、これまで取り扱いのなかったクレジット決済の導入に合わせて、今後の急速な普及が見込まれる非接触IC決済サービスを導入することで、小額から高額まで幅広い価格帯商品をお買上げいただく際に、お客様がご選択いただける決済手段の幅が広がり、一層利便性の高いサービスをご提供することが可能となります。
文真堂書店は、「iD」の導入により、顧客満足度の向上に努めるとともに、更なる利用者の拡大と売上増加を図ります。
三井住友カードは、今後も「iD」の早期普及・拡大を図るため、様々な業種での利用店舗の開拓を推進してまいります。
ドコモは、今後も「iD」を通しておサイフケータイの利用シーンの拡大を図り、携帯電話がさらに生活に密着した「生活ケータイ」となることを目指してまいります。
※「おサイフケータイ」「iD」は株式会社NTTドコモの商標または登録商標です。