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ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

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2025'02.08.Sat
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2007'07.17.Tue

芝浦工大や新日鉄都市開発など、東京・港区「芝浦三丁目再開発プロジェクト」計画概要を発表

~日本初の「大学」「オフィス」「ホテル」連携による再開発~

「芝浦三丁目再開発プロジェクト」が本格着工

タウンネーミングを「芝浦RENASITE(ルネサイト)」に決定、産学連携による街づくりを発表


 学校法人芝浦工業大学(東京都江東区豊洲、理事長、長友 隆男)、株式会社新日鉄都市開発(東京都中央区日本橋、代表取締役社長、正賀 晃)、日本土地建物株式会社(東京都千代田区霞が関、代表取締役社長、中島 久彰)、阪急インベストメント・パートナーズ株式会社(大阪府大阪市中央区、代表取締役社長、杤尾 泰生)が共同で展開し、戸田建設株式会社(東京都中央区京橋、代表取締役社長、井上 舜三)が事業全体のコーディネートをてがける港区芝浦三丁目の芝浦工業大学旧芝浦キャンパスの跡地再開発プロジェクトは、事業の本格着工にともなって、「大学」・「オフィス」・「ホテル」の3街区からなる新たな街のネーミングを「芝浦RENASITE(ルネサイト)」に決定、あわせて具体的な開発計画の発表を行ないました。

 計画の具体化にあたっては大学と民間事業パートナーにより組成された「芝浦キャンパスまちづくり協議会」において「歴史の伝承と新しい知の創造」という開発コンセプトを設定し、「環境」「景観」「防災」という3つのポイントからなる「まちづくりガイドライン」に基づき、プロジェクトを推進してきました。2009年4月には芝浦地区において新たなランドマークとなる産学連携の街が誕生します。


【発表のポイント】
■「大学」・「オフィス」・「ホテル」 3業態×産学連携による日本初の再開発プロジェクト
■着工にともないタウンネーミングを「芝浦RENASITE(ルネサイト)」に決定
■3街区連携による街づくりの基本理念となる「まちづくりガイドライン」の説明
■街の利用者にメリットを提供する3 街区の連携サービスについて
■A街区大学棟の詳細 芝浦工業大学発祥の地における新たな教育・研究・地域貢献の場
■B街区オフィス棟の詳細 災害対策機能強化と街区連携で生まれる先進オフィスビル
■C街区ホテル棟の詳細 エリアニーズの機能を満たす次世代型ワシントンホテルの出店

田町駅側から見た3街区完成予想CG
(左:C街区ホテル棟 中:B街区オフィス棟 右:A街区大学棟)
 ※ 関連資料参照


■「大学」・「オフィス」・「ホテル」 3業態×産学連携による日本初の再開発プロジェクト
 本再開発プロジェクトは、2006年の芝浦工業大学の江東区豊洲キャンパスへの移転にともない計画されたものです。計画の推進にあたっては、芝浦工業大学による募集を経て、新日鉄都市開発、日本土地建物、戸田建設の3社からなるグループが事業パートナーとして選定され、芝浦工業大学とともに全3街区からなる再開発計画を展開することが決定されました。
 4者は2005年11月付で「芝浦キャンパスまちづくり協議会」を発足させ、共同で街づくりのコンセプト・各街区の計画等について協議を行い、A街区は芝浦工業大学が土地の所有を継続し「新大学施設」を、B街区は新日鉄都市開発・日本土地建物の2社が「オフィスビル」を、C街区に関しては阪急インベストメント・パートナーズが組成するSPC(特別目的会社)が「ホテル」を、それぞれ建設することとなりました。
 また、本プロジェクト事業全体のコーディネートおよびA・B・C 全街区の設計・施工を戸田建設が、B・C 街区の設計については株式会社日建設計(東京都千代田区飯田橋、代表取締役社長、中村光男)が戸田建設と共同で行います。
 なお本プロジェクトは、大学跡地の開発について大学が中心となって「まちづくり協議会」を組成し、大学・民間事業パートナーが連携して「大学」「オフィス」「ホテル」からなる街づくりを行なう日本でも初めての共同再開発計画となります。
 3街区を合わせた延床面積は約4万6千平方メートル、プロジェクトの全街区竣工は2009年4月を予定しており、近年田町駅周辺の大規模再開発、大規模マンションの建設等で発展著しい芝浦地区に新たなランドマークが誕生することとなります。

<事業相関図>
 ※ 関連資料参照


※以下、詳細は添付資料をご参照下さい。

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