資生堂、「ベネフィーク リニュー」から「年齢を感じさせない美肌」を実現する新商品を発売
『資生堂 ベネフィーク リニュー』より、
年齢を感じさせない若々しい美肌に導く 新スキンケアと新ベースメーキャップ誕生
資生堂は、抗老化機能に着目したスキンケアシリーズ「ベネフィーク リニュー」より、加齢により衰えがちな肌のうるおい環境を整えながら、ハリ感と弾力を与える新スキンケア【全７品目１４品種・ノープリントプライス】と、光の性質を応用した独自の新技術で、小じわやたるみの凹凸をしっかりカバーし、若々しく演出するファンデーションなどの新ベースメーキャップ【全４品目９品種・ノープリントプライス】を、２００７年９月２１日（金）に発売します。
［ブランド語源］ リニュー（ｒｅｎｅｗ）： 英語で「再生、回復、（若さを）取り戻す」を意味します。
＜商品特長＞
資生堂の調査によると、現代の４０代以降の女性たちは、実年齢と比較して自分が思う「見た目年齢」は若く、「気持ち年齢」はさらに若いと感じています。しかしながら、「見た目年齢」と「気持ち年齢」の間にはギャップがあり、とりわけ５０代以降ではそのギャップが５～６歳と大きく、外見から老化の兆しを実感していることがわかりました（資生堂調査／２００６年９月／Ｎ＝６０８６）。
一方、年代による顔の変化をとらえた研究によると、５０代以降においては、目の下と口角を結ぶ逆三角形のゾーンの変化が顕著で、大人の肌変化にともない肌表面の凹凸（ハリ感のなさ・毛穴の目立ち・きめの乱れなど）が目立ちやすくなります。
そこで「ベネフィーク リニュー」は、加齢による肌変化に対し新技術・新処方を開発し、「見た目年齢」と「気持ち年齢」のギャップに、スキンケアとベースメーキャップの両面から対応を図ります。
新スキンケアでは、加齢により低下しがちな肌機能に着目し開発した「ヴァイタルプロデュース複合体」配合（※１）により、肌にハリ感と弾力を与え「うるおいのある若々しい美肌」へと導きます。
また、新ベースメーキャップでは、光の特性に着目し開発した「シャドーカット処方」（※２）を採用し、肌内部でより遠くに伝わる赤色光を利用して、影になりやすい部分も明るくし凹凸影が目立たない、５歳若返ったような若々しさあふれる肌を演出し、「年齢を感じさせない美肌」を実現します。
（※１） ヴァイタルプロデュース複合体配合：資生堂独自の技術で、ジンギベルカスムナル根エキス、クララエキス、ヒオウギエキスなどの植物成分とグリセリンを複合的に配合した保湿成分（メーク落とし、洗顔料を除く）
（※２） シャドーカット処方：明るく透明感のある肌色であるためには、肌表面で反射した光とともにいったん肌の内部に入った光が肌内部を伝わって肌表面を内側から明るく見せる光（肌内光）が重要であることに着目し、波長が６００ｎｍ以上の光（赤色の光）が肌内部に伝わりやすいという発見をもとに処方開発した資生堂の新技術。一般的なファンデーションの粉末は、赤色の光をあまり通さず隠ぺい性が高くカバーするほどに不自然になるが、今回開発した粉末は、赤色の光を肌に多く通すことから、厚塗り感がなく、凹凸影を瞬時にカバーすることが可能となった。