永谷園、2倍濃縮タイプの鍋の素「カレー鍋 和風」など2品を発売
子どもが喜んで野菜を食べる鍋
「カレー鍋 和風」、「カレー鍋 洋風」
このたび、株式会社永谷園(社長:永谷 栄一郎、東京都港区)では、外食店で人気の“カレー鍋”が手軽に作れる、2倍濃縮タイプの鍋の素「カレー鍋 和風」、「同 洋風」を2007年9月10日(月)から全国で新発売いたします。
お客様の健康志向の高まりから、鍋は手軽に野菜が食べられる料理として人気があり、鍋の素市場も伸張を続けています(市場規模推定184億円(前年対比108%)/富士経済「2007年食品マーケティング便覧」より)。
また、主力の寄せ鍋、キムチ鍋、ちゃんこ鍋をはじめ、豆乳鍋、もつ鍋等、バラエティ感のあるメニューが増えており、お客様のニーズも多岐にわたっています。
そのような中、外食店で人気のカレー鍋に着目し、本商品を開発しました。子どもの好きなメニューである“カレー”で、子どもが喜んで野菜を食べる、家族団らんの鍋を提案いたします。
■カレー鍋とは
カレーのスパイスとだしのうまみが効いた鍋です。2006年6月に都内にカレー鍋専門店ができたことから話題になりました。現在、鍋専門店に限らず、居酒屋のメニューなどにも取り入れられ、人気があります。
<商品特長>
・“カレー鍋”が家庭で手軽にできる、2倍濃縮タイプの鍋の素です。
・子どもの好きな“カレー”でおいしく野菜が食べられます。子どもでも食べられるマイルドな辛さです。
・うまみの効いたスープで、そのまま飲んでも、おいしくいただけます。
・鍋のスタンダードな材料だけでなく、どんな材料とも相性が良く、お好みで楽しめます。
・最後、残ったスープにご飯やうどんを入れれば、カレーリゾットやカレーうどんが味わえます。
・2倍濃縮タイプだから、ストレートタイプの半分の重さです。買物時の持ち運びを楽にします。
【和風】
かつお節、昆布、さば節のうまみが効いた、まろやかなカレー鍋です。
おすすめの材料・・・ 豚バラ肉、キャベツ、しめじ、長ねぎ、にんじん、白身魚、白菜、えび、鶏肉、油あげ、豆腐、じゃがいも
【洋風】
トマト、えび、ポーク、あさりのうまみが効いた、酸味のあるカレー鍋です。
おすすめの材料・・・鳥もも肉、キャベツ、エリンギ、長ねぎ、にんじん、えび、小松菜、ブロッコリー、ほたて、豚肉、豆腐、いか
<作り方>
(1)鍋に本商品と水400mlを入れ、軽く煮立たせます。
(2)食べやすい大きさに切った材料を加え、ふたをして煮込みます。(約10分)
材料に火が通ったらお召しあがり下さい。
※残ったスープにはご飯やうどんを入れて、カレーリゾット、カレーうどんをお楽しみください。
(粉チーズを入れるとよりおいしく召しあがれます)
<商品概要>
商品名 カレー鍋 和風
表示内容量 427g
荷姿 5P×4B
希望小売価格 300円(税抜き)
賞味期間 12ヶ月
JANコード 4902388049069
ITFコード 0114902388049065
発売年月日 2007年9月10日(月)
※北海道エリアでは2007年8月20日先行発売
発売地区 全国
商品名 カレー鍋 洋風
表示内容量 427g
荷姿 5P×4B
希望小売価格 300円(税抜き)
賞味期間 12ヶ月
JANコード 4902388049076
ITFコード 0114902388049072
発売年月日 2007年9月10日(月)
※北海道エリアでは2007年8月20日先行発売
発売地区 全国
<開発者から一言>
「子どもが喜んで野菜を食べる鍋は何か」。考えていたところ、「カレー鍋」に出会い、どんな材料もスパイシーでありながらマイルドに包み込む味わいに、一目ぼれしました。
本商品では、スープにだしの旨味を効かせ、大人も子どもも楽しめる家族団らんの鍋に仕立てました。
「カレー鍋」は新奇性のあるメニューですが、キムチ鍋のように、今後定番の鍋として定着することを願います。
自分で作った商品を自分で売りたいという夢が叶い、8月より営業に異動しましたが、誰より自信を持って商品を売り込み、「カレー鍋」を広めていきたいと思います。
<お問い合わせ先>
お客様からのお問い合わせ先 :
(株)永谷園 お客様相談室 Tel.0120-919-454