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ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

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2025'01.24.Fri
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2007'10.29.Mon

永谷園、2倍濃縮タイプの鍋の素「カレー鍋 和風」など2品を発売

子どもが喜んで野菜を食べる鍋

「カレー鍋 和風」、「カレー鍋 洋風」


 このたび、株式会社永谷園(社長:永谷 栄一郎、東京都港区)では、外食店で人気の“カレー鍋”が手軽に作れる、2倍濃縮タイプの鍋の素「カレー鍋 和風」、「同 洋風」を2007年9月10日(月)から全国で新発売いたします。

 お客様の健康志向の高まりから、鍋は手軽に野菜が食べられる料理として人気があり、鍋の素市場も伸張を続けています(市場規模推定184億円(前年対比108%)/富士経済「2007年食品マーケティング便覧」より)。
 また、主力の寄せ鍋、キムチ鍋、ちゃんこ鍋をはじめ、豆乳鍋、もつ鍋等、バラエティ感のあるメニューが増えており、お客様のニーズも多岐にわたっています。
 そのような中、外食店で人気のカレー鍋に着目し、本商品を開発しました。子どもの好きなメニューである“カレー”で、子どもが喜んで野菜を食べる、家族団らんの鍋を提案いたします。


■カレー鍋とは
 カレーのスパイスとだしのうまみが効いた鍋です。2006年6月に都内にカレー鍋専門店ができたことから話題になりました。現在、鍋専門店に限らず、居酒屋のメニューなどにも取り入れられ、人気があります。


<商品特長>
 ・“カレー鍋”が家庭で手軽にできる、2倍濃縮タイプの鍋の素です。
 ・子どもの好きな“カレー”でおいしく野菜が食べられます。子どもでも食べられるマイルドな辛さです。
 ・うまみの効いたスープで、そのまま飲んでも、おいしくいただけます。
 ・鍋のスタンダードな材料だけでなく、どんな材料とも相性が良く、お好みで楽しめます。
 ・最後、残ったスープにご飯やうどんを入れれば、カレーリゾットやカレーうどんが味わえます。
 ・2倍濃縮タイプだから、ストレートタイプの半分の重さです。買物時の持ち運びを楽にします。

【和風】
 かつお節、昆布、さば節のうまみが効いた、まろやかなカレー鍋です。
 おすすめの材料・・・ 豚バラ肉、キャベツ、しめじ、長ねぎ、にんじん、白身魚、白菜、えび、鶏肉、油あげ、豆腐、じゃがいも

【洋風】
 トマト、えび、ポーク、あさりのうまみが効いた、酸味のあるカレー鍋です。
 おすすめの材料・・・鳥もも肉、キャベツ、エリンギ、長ねぎ、にんじん、えび、小松菜、ブロッコリー、ほたて、豚肉、豆腐、いか


<作り方>
(1)鍋に本商品と水400mlを入れ、軽く煮立たせます。
(2)食べやすい大きさに切った材料を加え、ふたをして煮込みます。(約10分)
材料に火が通ったらお召しあがり下さい。
※残ったスープにはご飯やうどんを入れて、カレーリゾット、カレーうどんをお楽しみください。
(粉チーズを入れるとよりおいしく召しあがれます)

<商品概要>
 商品名      カレー鍋 和風
 表示内容量   427g
 荷姿        5P×4B
 希望小売価格  300円(税抜き)
 賞味期間     12ヶ月
 JANコード    4902388049069
 ITFコード     0114902388049065
 発売年月日    2007年9月10日(月)
            ※北海道エリアでは2007年8月20日先行発売
 発売地区     全国

 商品名      カレー鍋 洋風
 表示内容量   427g
 荷姿        5P×4B
 希望小売価格  300円(税抜き)
 賞味期間     12ヶ月
 JANコード    4902388049076
 ITFコード     0114902388049072
 発売年月日    2007年9月10日(月)
            ※北海道エリアでは2007年8月20日先行発売
 発売地区     全国


<開発者から一言>
 「子どもが喜んで野菜を食べる鍋は何か」。考えていたところ、「カレー鍋」に出会い、どんな材料もスパイシーでありながらマイルドに包み込む味わいに、一目ぼれしました。
 本商品では、スープにだしの旨味を効かせ、大人も子どもも楽しめる家族団らんの鍋に仕立てました。
 「カレー鍋」は新奇性のあるメニューですが、キムチ鍋のように、今後定番の鍋として定着することを願います。
 自分で作った商品を自分で売りたいという夢が叶い、8月より営業に異動しましたが、誰より自信を持って商品を売り込み、「カレー鍋」を広めていきたいと思います。


<お問い合わせ先>
 お客様からのお問い合わせ先 :
  (株)永谷園 お客様相談室 Tel.0120-919-454

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