JAL、国内線「ファーストクラス」のサービス内容を決定
JAL、国内線「ファーストクラス」のサービス内容を決定!
JALは、本年1月17日に先行発表いたしました国内線「ファーストクラス」のサービス内容を決定しました。2007年10月1日より予約受付を開始し、12月1日より羽田=伊丹線でサービスを開始いたします。
JALは「ファーストクラス」を国内線の最上位クラスと位置づけ、「お客さまのプライベートな空間・時間を尊重する最上級のおもてなし」をコンセプトとしてサービスをご提供します。
JALは2004年6月に上位クラス「クラスJ」を導入しました。「より多くのお客様に気軽に安らぎの空間を」をキャッチフレーズとするサービスは幅広いお客さまから大変ご好評をいただいております。一方、お客さまからはさらに上位のクラスサービスへのご期待・ご要望もいただいており、お客さまの声に応えるべく、JAL国内線に史上初の「ファーストクラス」を導入します。
サービス内容については、先行発表以降、お客さまにアンケート調査なども実施させていただきながら、「お客さまの視点」で更なる検討を進めてまいりました。客室と座席仕様においては「ゆとりのプライベート空間」と「心地よさをきわめたシート」をご用意します。また、機内サービスにおいては、どの時間帯のご搭乗でも「食事から軽食、茶菓、飲物」まで豊富なバリエーションから、お好みのものをご提供いたします。特に夕食のメイン料理では、厳選した旬の食材と匠の技、そして高いホスピタリティで食通から揺ぎない評価を得ている名店との提携により、最上級のサービスにふさわしい味覚をお楽しみいただけます。
JALグループは今中期経営計画において、「ビジネス・上位層のお客さまを最大のターゲットとした上質な商品力・サービス力の強化」に取り組んでいます。7月には、成田空港第2ターミナル本館ラウンジをリニューアルしました。また今年度中に国際線プレミアムエコノミー、2008年度には国際線「ファーストクラス」「ビジネスクラス」に新シートの導入を予定しています。JALは「ビジネスに、ハピネスを。」の統一テーマの下、今後もプレミアム戦略を加速させてまいります。
*以下、詳細は添付資料をご参照ください。