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ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'01.28.Tue
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2007'09.19.Wed
株式会社オムニサイソフトウエア (本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:藤原敏樹、略称:オムニサイ) は、ネットワーク & サーバ統合監視プラットフォーム「Eden Network/System Management Suite」を IPMI 2.0 に対応した新バージョン、Eden 2.2 を出荷いたします。


本文
株式会社オムニサイソフトウエア (本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:藤原敏樹、略称:オムニサイ) は、ネットワーク & サーバ統合監視プラットフォーム「Eden Network/System Management Suite」(以下Eden) を IPMI 2.0 に対応した新バージョン、Eden 2.2 を出荷いたします。

IPMI (Intelligent Platform Management Interface: インテリジェントプラットフォーム管理インタフェース) は、Intel、Dell、HP、NEC によって 1998年に最初の仕様が策定されたサーバ管理のための標準仕様です。
サーバハードウェアや OS の種類、OS が起動しているか否かに依存せずに、専用のインターフェイスを通してサーバハードウェアを監視することを可能にします。現在、多くのメーカーのラックマウント型サーバや、ブレードサーバ、ルータ等通信装置のシャーシでサポートされています。

最も大きな特徴は OS と独立した監視機能とハードウェアの制御機能があることで、Eden の監視機能と組合せ、アプリケーションや OS がハングアップしたことを検知し、自動的にハードウェアをリセット・再起動、サービス継続を完全自動化することが可能となります。

[主な機能]
* サーバハードウェアの内部温度、電圧、ファンの状態などのリソース監視
(OS と独立しているため、ハングアップ状態でも監視可能)
* リモートリセット、パワーオフ、パワーオン
(OS と独立しているため、ハングアップ状態でも制御可能)

[動作環境]
* x86 32bit
- FreeBSD 6
- Red Hat Enterprise Linux AS/ES 2.11/3/4
- CentOS 4
- Vine Linux 3.2
* SPARC
- Solaris 8/9/10

Eden 2.2 では IPMI 2.0 標準で監視できるマザーボードの温度、電圧、ファン状態などの基本リソース監視と電源制御をサポートし、順次 RAID 状態監視などベンダー依存機能や、リモートコンソール機能を追加して行く予定です。

出荷開始は 10月 1日 (予定)、データセンター、多数のサーバを運用するネットワークサービス事業者を中心に、IPMI 対応機能で年間 3000万円の販売を目標とします。

[お問い合わせ先]
個別プレゼンテーション、デモの用意もございます。
下記まで、お気軽にお問い合わせください。

□株式会社オムニサイソフトウエア
〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2-11-3
Phone:03-5481-1070 FAX:03-5481-8432
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