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ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'01.22.Wed
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2007'11.23.Fri
人権フォーラム2007 12月14日(金)名護市民会館、12月21日(金)那覇市民会館で開催
2007年11月18日

人権フォーラム実行委員会/NPO法人HIV人権ネットワーク沖縄(所在地:沖縄県那覇市、主催者代表:比嘉正央)は、2002年の発足以来、取り組みを続けるHIV/AIDSやハンセン病啓発活動の一環として、来る12月14日(金)(名護)、12月21日(金)(那覇)に『人権フォーラム2007』 を沖縄県にて開催することを発表いたしました。

このフォーラムは、NPO法人 HIV人権ネットワーク沖縄が主催する「感染症に対する人権意識」をテーマとした活動展開の一つであり、2001年から沖縄の小学生から大学生が学校の課外活動として開始、公演を通じ、若者の意識の変革から社会全体が変化してゆくことを目標に、本格的に活動しています。次代を担う学生達が演劇を通してエイズやハンセン病について同世代の若者の関心を喚起、差別や偏見を乗り越え、すべての人が「共に生きる」ためのより良い社会づくりに貢献することを目的とするもので、高校生エイズフォーラム(沖縄県教育委員会主催)や那覇市、名護市、沖縄県内の高校での公演に於いて総数1万7千名を超える方に鑑賞頂いている他1000枚以上の演劇DVDが学校や地域に配布され、中学・高校の授業で頻繁に活用されています。

当日は3部構成のイベントを行い、第1部、アーティストによるオープニングセレモニーに続き、第2部では、差別偏見に真摯に取り組みを進める方々によるシンポジウム(名護公演)を通して、また小学生によるプレゼンテーションや感染者の方々のメッセージ(那覇公演)などを通して、会場に集まる学生・一般観客と共に問題解決へ向けて
の取り組みについて考えます。第3部では、中・高・専門・大学生らによる演劇、 『光りの扉を開けて』(保健所の医師からHIV感染告知を受けた女子高校生が差別に直面し、元ハンセン病患者との出会いから生きることに対する勇気を見いだすストーリー)の上演を行います。

開催日時: 平成19年12月14日(金) 名護公演
      平成19年12月21日(金) 那覇公演
開催場所: 名護公演:名護市民会館大ホール 〒905-0014 沖縄県名護市港2-1-1
那覇公演:那覇市民会館大ホール 〒902-0064 沖縄県那覇市寄宮1-2-1
入場料: 無料

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