2007年08月11日 株式会社アプレック(東京都多摩市)はAmazon co.jpの古書市場「アマゾンマーケットプレイス」にて、古本やCD,DVDの代理販売を行い、好評を得ている。 アプレック社のアマゾン代理販売サービス「EZ Amazon(イージーアマゾン)」は、一般の人には敷居の高いアマゾンへの出品をはじめ、関わる販売一切を代行し、その売り上げの20%を手数料として徴収するもので、これまでの古書店への販売をはるかに上回る販売価格が魅力で、引越しを機に蔵書およそ1000冊を販売したある利用者は30万円を超える売り上げとなった。他にも10万円を超えるような利用者は数多く、またリピーターとなる人も多いという。同社ではアマゾン代理販売サービスには90日の販売期間が必要(途中で一部精算することも可能)であるところを補完するため、アマゾン相場の最大35%(古書の場合)の買取価格で蔵書を買い取るサービスを間もなく開始して、商品の買取価格見積り後に「買取り」とするか、「アマゾン代理販売」にするかをお客様が選択できるシステムを導入して販売の拡大を図っている。 そのほか同社では、アマゾンマーケットプレイスで古書を販売している個人、法人の商品の発送代行(保管、購買者への連絡、梱包、発送までを代行)する「A-depo(エーデポ)」、自主制作・自費出版専門販売サイト「AM2art(アムアムアート)や自主制作・自費出版のアマゾン登録、販売サービス「amapro(アマプロ)」など、他には無い本やCD,DVDに関わるサービスを展開している。 |