リンクシェア、アフィリエイトの利便性向上のためサービスを改定
リンクシェア・ジャパン、アフィリエイトの利便性向上目的にサービス改定
主婦層活性化のため報酬支払いサイクルを70日から50日へ
若年層拡大に向け登録年齢制限を20歳から18歳へ、
リンクシェア・ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:花崎茂晴 以下、リンクシェア・ジャパン)は、特に主婦や若年層にアピールするサービス向上のため、3月16日、サービスを改定します。改定により、報酬の支払いサイクルを、これまでの70日から50日に短縮します。また、アフィリエイト登録ができる最低年齢を20歳から18歳に引き下げます。なお、新支払いサイクルは3月支払い分(1月獲得報酬分)から適用されます。
リンクシェア・ジャパンでは、報酬支払いサイクルを大幅に短縮することで、既に実施中の「1円払いきりサービス」(アフィリエイト報酬を毎月1円から振込手数料負担で支払うサービス)と併せて、特に家計を預かる主婦アフィリエイトの活性化を目指します。また、今後モバイルアフィリエイトサービスが本格的に普及し、若年層の購買意欲も高まると予測し、アフィリエイト登録年齢を引き下げます。これにより学生などが気軽にアフィリエイトを始められるようになります。今回の改定により、アフィリエイト登録数の一層の伸びと、既に登録済みアフィリエイトの実稼働率向上の両面を同社では期待しています。
花崎茂晴代表取締役社長は、今回の改定について次のように述べています。「リンクシェアの支払いサイクルの短縮化はかねてから希望が多く寄せられており、今回こうした希望に応えられたことは大変嬉しく思います。より早く報酬を受け取ることで、アフィリエイトのモチベーションが一層あがり、いわゆるアフィリエイトの“実稼働率”が向上することを期待しています。また、年齢制限の引き下げについては、リンクシェアのアフィリエイトとして早く活躍したいという学生等20歳未満の若い人たちの声がかねてから多くあり、これからブレイクすると予想されるモバイルアフィリエイトの貴重な担い手として裾野の広がりを期待しています。こうしたサービス向上施策は、これからも継続的にどんどん打っていきたいと考えています。」
【リンクシェア・ジャパン】
http://www.linkshare.ne.jp/
三井物産株式会社と米国のアフィリエイトサービスの大手LinkShare Corporation(本社:米国ニューヨーク)の2社が同額出資して2005年1月1日より営業開始。アフィリエイトサービスとしての「リンクシェ ア」は、三井物産が米国LinkShare Corporationから日本における独占販売権を得て、2001年4月に三井物産の社内ベンチャープロジェクトとしてスタート。デル、アップルコン ピュータ、ジャパネットたかた、日比谷花壇、ベルメゾン(千趣会)等日本の大手ECサイトが参加していること、また、1円からアフィリエイト報酬を支払う ことを特徴としている。参加ECサイト270社、参加アフィリエイトサイト数は法人、個人合わせて18万(2007年1月末現在)。携帯アフィリエイト サービスは、2004年4月から開始。