2007年06月27日
【報道関係者様各位】
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
犬の高齢化社会。アンチエイジングを求む検査に需要
愛犬向けデトックス検査を6月27日、全国のペット店・動物病院へ向け本格展開。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
約6万人の検査実績を持つ民間検査研究機関、ら・べるびぃ予防医学研究所
(東京都中央区 社長 徳田竜一)は、超微量元素検出技術を応用した検査、
人間ではデトックス検査・有害ミネラル検査と言われる検査を今年1月、国内で初めて愛犬向けに確立。
当初インターネット主体の検査受付は想定を超える強いニーズ受け、
6月27日より全国のペットショップ・動物病院へ本格展開を開始します。
◆5割が高齢の犬社会
近年の生活環境の向上を背景にペットの寿命も年々伸び高齢化が進み、現在約半数が7歳以上の高齢犬と言われ※1、
人間社会の約2割(65歳以上)を大きく超えた高齢化社会が展開されています。
犬の高齢化の現実と、愛犬家の想いから、アンチエイジング医療(抗加齢医療)が注目。
判断材料として検査ニーズが高まり、インターネット主体の受付も当初想定の約2倍、
月100件超の検査依頼など、愛犬のアンチエイジングに対する関心の高さを示す結果になっています。
*1:ペットフード工業会「第13回犬猫飼育率 全国調査」(2007年)結果より
--------------------------------------------------------------------
■検査名「愛犬ミネラル検査」
血液では直前に食べたものの影響を受けやすく、正確な体内蓄積値が得られにくい。
それに対し、人間では髪の毛、犬では被毛が正確な体内蓄積値を得る検査体として認知されています。
本検査は、ナノレベル(100万分の1ミリ)の成分まで測定できる最先端ICP-MS(誘導プラズマ質量分析)
を利用した超微量元素検出技術の検査法を、ペット向けに確立。
0.2グラムの被毛から、血液では検出しにくい微量元素のうち水銀等5種の有害ミネラルの蓄積と、
カルシウム・マグネシウム・亜鉛等必須ミネラル14種の不足について分析する検査で、
各結果値に基づき食事や生活の具体的なアドバイスを行うためのアンチエイジングの目的と
共に予防医学分野でも注目される検査です。
------------------------------------------------------------------
◆検査を求めるニーズの背景
女性の飼い主に急増する、毎日手作り食を与える人を中心に、犬の栄養状態や
有害物質の体内蓄積を判断できる本検査は、その評価や以後の対策として需要が高まっています。
また近年種類が増え、悩み選んだペットフードなどが愛犬にどう影響しているのかを知りたい。
ペット医療費が高く予防医学も取り入れたい、ものを言わない犬だからどんな情報も欲しい等
全て、犬の高齢化対策や愛犬への愛情に起因しつつも検査を求めるニーズは様々です。
● 「愛犬ミネラル検査」の主な特徴
■0.2グラムの被毛から、血液では検出しにくい微量元素のうち水銀等5種の有害ミネラルの蓄積と、
カルシウム・マグネシウム・亜鉛等、必須ミネラル14種の不足について分析。
■ペット店での受付の場合トリミングの時に出る被毛で検査は可能。
■検査に必要な被毛は、ひとつまみの量(0.2グラム)。検査期間は2週間程度。
■弊社直接の検査ご依頼の場合、弊社への被毛の郵送で検査が可能。(検査費用 10,500円)
ご希望によりアンチエイジング医療の予防医学に取り組む動物病院などへのご取材も可能です。
検査値を基に細かく分析する摂食・生活がもたらす新しい「ペットと加齢」のかたちなど幅広くご取材頂けます。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
<この件に関するお問合せ先、及び資料ご請求先>
ら・べるびぃ予防医学研究所(運営 ら・べるびぃ株式会社)
〒103-0006 東京都中央区日本橋富沢町8-4
イワサキ第一ビル
TEL(03)-5614-2711 FAX(03)-3668-5001
受付可能時間 9時~19時 担当 徳田・薗部(そのべ)
ホームページ http://www.LBV.jp/
メール info@lbv.jp
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
【会社概要】
国内最大の検査実績を持つ毛髪ミネラル検査における日本のパイオニア企業です。
資 本 金:4億5,350万円
設 立:2000年5月
代表取締役:徳田 竜一
業務内容:高精度ミネラル分析装置による毛髪ミネラル検査分析。
検査結果を基とした栄養指導、運動指導、生活指導。研究成果の学術学会活動など
|