2007年11月16日
『筑紫哲也氏、ネットで新たな挑戦
日刊ブログ新聞ぶらっと!で「始終至智への旅」をスタート』
日本テレネット株式会社(本社:京都)は、インターネット・サービス、
日刊ブログ新聞「ぶらっと!」www.burat.jpで、11月19日(月曜)から
筑紫哲也氏のコラム「始終至智への旅」をスタートさせます。
◆筑紫哲也氏-新しいメディアに挑戦
<まち・むらを焦点に>
47都道府県各地域の自然はもちろん、伝統・文化、人情・気質など、
日本人が高度成長の中で失ってしまったもの、これからの地域を考える
上で取り戻すべきものを綴ります。
岩波新書「スローライフ-緩急自在のすすめ」で、21世紀の「ふるさと」
を考えた筑紫氏です。さまざまに個性的な「スローライフでまちづくり」
を語るコラムです。
<コラムで読者と多彩な交流>
このコラムは、日刊ブログ新聞「ぶらっと!」で、隔週月曜日に掲載されます。
筑紫氏のコラムを読んだ会員が、ふるさとへの思いや、登場した地域を伝える
「私のひとこと」など、ブログ機能を最大限に活かす交流の機会を工夫します。
筑紫氏がこのコラムや会員との情報交流を通じて日本の何を語ろうとしている
のか、ご注目下さい。
<発信は日刊ブログ新聞「ぶらっと!」から>
舞台は、一般新聞でも、雑誌でも、テレビでもありません。筑紫氏が
「貴重な断面が多彩にモザイク上に散りばめられ」〝快い衝撃〟を覚えると
評した「ぶらっと!」紙面です。この新聞は、創刊して1年です。
会員ライター約7千人、読者3万5千人が参加、NPOなど地域でがんばる人々
を応援するメディアです。スローライフとまちづくりをテーマに、
地域ライター120人をはじめ会員ライターから発信される地域情報が楽しい。
NPOスローライフ・ジャパンの理事・野口智子が編集長をつとめます。
自治体や企業も共有・交流する場であり、企業の社会貢献も組み合わせた、
NPO・市民団体への応援プログラム「ぶらっと!賞」を実施しています。
<筑紫哲也さん・ようこそ>
未知の可能性を秘めたウェブの世界へ、いろんな分野で評価の高い成熟した
ジャーナリストの登場-IT社会にとって刺激的なできごとです。
しかもスローライフの視点に立つコラム。筑紫氏は、このコラムのタイトルを
考えながら、三つの作品を思い浮かべたそうです。
渡辺京二「逝きし世の面影」、瀬戸内寂聴「場所」、藤沢周平「橋ものがたり」。
ほんとうに、わくわくしながらお迎えしたい。
―11月吉日 日本テレネット代表取締役 瀧 栄治郎
■ニュースリリースのPDFは、下記以下URLをご覧ください■
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■本リリースに関するお問い合わせ先■
日本テレネット株式会社
http://www.nippon-tele.net/
<京都本社>森本
TEL075-211-4904 FAX075-211-3646
<東京ネットワークセンター>笠舛(かさます)
TEL03-3432-4940 FAX03-3432-3949
<メールでのお問合せ>
E-mail:info@burat.jp
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