(http://www.junkudo.co.jp/index.jsp?)4階喫茶にて、『革命的
な、あまりに革命的な――「1968年の革命」史論』刊行記念イベン
トとして、すが秀実氏、井土紀州氏の対談を行ないます。詳しく
は、ジュンク堂書店池袋本店(03-5956-6111)にお問い合わせくだ
さい。
2003年7月4日(金)18:30~
『革命的な、あまりに革命的な』刊行記念
「1968年革命の現在性を問う」
すが秀実・井土紀州
1968年をめぐる長編評論『革命的な、あまりに革命的な――「1968
年の革命」史論』を上梓した文芸評論家のすが秀実。そのすが秀実
が柄谷行人・津村喬・西部邁らと議論を交わすヴィデオ・ドキュメ
ンタリー『LEFT ALONE』を監督した井土紀州。今、再び熱い注目を
集める「1968年」がはらむ問題系を浮き彫りにするスリリングな対
話。
講師紹介
すが秀実(すが・ひでみ)文芸評論家 1949年新潟県生まれ。「日
本読書新聞」編集長、日本ジャーナリスト専門学校専任講師などを
経て、2002年より近畿大学国際人文科学研究所教授。著書に『昭和
の劇』(太田出版、共著)、『「帝国」の文学』(以文社)、『日
本近代文学の〈誕生〉』(太田出版)他多数。
井土紀州(いづち・きしゅう)脚本家・映画監督 1968年三重県生
まれ。主な脚本作品に『雷魚』(97)、『HYSTERIC』(00)、
『RUCH!』(01)、『MOON CHILD』(03)、など。監督作品に『百
年の絶唱』(98)、『LEFT ALONE』(03)がある。
会場・ジュンク堂書店池袋本店 4階喫茶
入場料・1000円(ドリンクつき)
定員・40名
受付・1階 案内カウンターにて。電話予約可(03-5956-6111)