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ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

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2007'09.01.Sat

2003年7月2日付
スウェーデン マルモ/カリフォルニア アーバイン発 英文抄訳

        Telelogicが大手通信機器メーカーに
  Tau(R) Generation2(TM)を提供、116万ドル相当の契約締結
   ~Tau Generation2製品群における最新ライセンス契約~

アドバンストシステムおよびソフトウェア開発ソリューションのリーディング・グ
ローバルサプライヤーであるTelelogic社(ストックホルム取引所:TLOG)は、本日、Tau
Generation2製品群である、Tau/Developer(R)、Tau/Architect(R)、 Tau/Tester(R)
、およびTau Logiscope(R)を含む開発自動化ツール/テストソリューションについて、
116万ドル相当(約1億4千万円)に及ぶ、1年間のライセンス契約を締結したと発表し
た。


本契約は、6月30日付けで調印され、Tau Generation2製品群が昨年10月に発売されて
以来、単一のライセンス契約としては最大規模の契約である。
アンダース・リドベック(Anders Lidbeck)Telelogic社CEO兼社長は、「これは、
TauGeneration2の成功への突破口です。このような新製品の契約は、お客のTelelogicへ
の信頼感を実証しており、以前ご購入いただいたTelelogic製品への満足感を示してい
ます」と、述べている。116万ドル相当の契約には、50万ドルのライセンスおよび保守費
用、66万ドルのサービスおよびトレーニング費用が含まれている。

「Tau Generation2は昨年10月の発売以来、お客様からご好評をいただいておりま
す。
販売サイクルが6ヶ月から9ヶ月のため、これまでの契約では、評価および分析向けの
試験的な使用に集中していました。本契約という結果を受け、今後は、Tau Generation2
の拡販を見込んでいます」と、リドベックは語っている。Tau Generation2はUML(R)2.0を
ベースとしており、システム分析、リアルタイム・ソフトウェア設計の仕様、導入およびテストま
で、アプリケーション開発ライフサイクル全体をサポートし、促進する。また、高性能かつ生産
性向上に寄与するTau Generation2はマルチユーザ向けビジュアル開発とテストソリューショ
ンを統合しており、ひとつの開発環境でアプリケーションライフサイクル全体をサポートして
いる。モデルを使用し、開発プロセスをビジュアル化することにより、Tau Generation2は、労働
集約型の手作業によるプログラム入力と比べて生産性を飛躍的に向上させる。

Tau Generation2は、2003年4月号の『Software Development』誌において、広範囲に
わたる製品レビューの中で四ッ星を獲得している。本誌の星の評価システムは、五ッ
星が最高点であり、四ッ星は「Great」(素晴らしい)、また「Probably belongsin your
shop」(導入すべき)という評価である。『Software Development』誌は、ソフトウェア開発マ
ネージャ向けの代表的な月刊誌であり、100,840人の購読者を持つ。

<Telelogic Tauについて>
Telelogic Tauは、世界的に標準言語と認められているUMLおよびTTCNをベースとし
た、ソフトウェア開発およびテストツールが統合された製品群である。Telelogic Tau
の、独自のビジュアル開発環境および業界をリードする機能は、リアルタイムもしくは他のソフ
トウェア開発を簡素化、自動化し、促進する。業界アナリスト団体であるVDCはTelelogic Tau
を、「リアルタイム・ソフトウェアの開発ツールの代表」と2002年の*報告書の中で結論
づけている。

* 「The Embedded Software Strategic Market Intelligence Program Volume IV:
Embedded
Operating Systems, Software Development Tools, Design Automation Tools, and
Test
Automation Tools」

<Telelogic社概要>
1983年に設立されたTelelogic(R)社は、アドバンストシステムおよびソフトウェア
開発におけるソリューションのリーディング・グローバルプロバイダーである。Telelogic
社の統合された高品質なソフトウェアおよびプロフェッショナルサービスは開発工程を自動化
し、製品開発期間の短縮、システムおよびソフトウェア開発におけるコスト削減ととも
に、品質の向上をもたらす。Telelogic社の製品は国際的な標準言語や表記法をベースにして
おり、オープンアーキテクチュアの構築は他社のソリューションとの互換性を保証する。ま
たTelelogic社は、将来的な通信技術やビジュアルソフトウェア開発言語の構築のため
に、3GPP、ETSI、INCOSE、ITU-T、MOST、OMG等に参画している。
スウェーデン マルモに本社をおき、米国での本部はカリフォルニア州アーバインに
あり、世界17ヵ国に事務所を持つ。主な顧客はAlcatel、BAE SYSTEMS、BMW、Boeing、
DaimlerChrysler、Deutsche Bank、Ericsson、General Motors、Lockheed Martin、
Motorola、NEC、Nokia、Philips、Siemens、Thalesなど。

詳しくは
www.telelogic.com
をご覧下さい。

Telelogic、Telelogic DOORS、Telelogic DocExpress およびTelelogic Tauは
Telelogic 社の登録商標です。Telelogic SynergyおよびActiveCMはTelelogic 社の商標です。そ
の他の商標は対応する所有者の所有物です。


<本リリースに関するお問い合わせ>
日本テレロジック(株)
経営企画部 ディレクター
増村 美史
Phone: 03-6402-1620
Fax: 03-6402-1621
E-mail: yoshifumi.masumura@telelogic.co.jp

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