2007'08.18.Sat
1.全体の8割近くが現在、サプリメントを利用。毎日利用している利用者は約30%。
サプリメントの定義を提示後における、サプリメント利用状況は、「毎日利用する」と答えた人は32.7%。「毎日ではないが定期的に使用する」(14.0%)、「必要に応じてたまに利用」(29.3%)と合わせると76.0%と、全体の8割近くが現在サプリメントを利用していると答えている。
一方、過去の経験も含めて「利用したことがない」とするのは13.8%にすぎず、9割近くが何らかの形でサプリメントを利用していたという結果となった。
2.サプリメント利用目的のトップは、「健康維持・体調維持」。次いで「疲労回復」、「足りなそうな栄養素を補完するため」。
サプリメントの利用目的としては、「健康維持、体調維持」が79.8%でトップとなっている。以下「疲労回復」(54.2%)、「足りなそうな栄養素を補完するため(栄養素補完)」(53.5%)と続いている。
3.サプリメント購入の際の重視点は「商品の成分」が7割以上でトップ。
サプリメントを選ぶ際に重視する点をみると、最も多いのは「商品の成分」で、サプリメント利用経験者の7割以上があげている。次いで「価格が安い」、「飲みやすい」、「商品説明・効能」の順となっている。
4.サプリメント購入場所は、「薬局・ドラッグストア」が約7割でもっとも多い。
サプリメントの購入場所としては「薬局・ドラッグストア」が最も多く、サプリメント利用経験者の約7割があげている。2位は「通信販売」、3位は「コンビニエンスストア」となっている。なお、「インターネット通信販売」は、通信販売」ともに、それぞれ利用経験者の約4分の1となっており、通販が大きなチャネルとなっていることがうかがえる。
5.サプリメント情報の入手先は「インターネット」が約半数でトップ。
サプリメント情報の入手先についてみると、「インターネット」が最も多く、サプリメント利用経験者の約半数があげている。以下、「新聞・雑誌広告」、「テレビCM」、「新聞・雑誌の記事」の順となっている。
なお、サプリメント情報入手先として「テレビ番組」をあげた人に視聴テレビ番組について尋ねたところ、8割以上が「発掘!あるある大辞典」をあげて最も多くなっており、以下、「スパスパ人間学」、「ためしてガッテン」、「特命リサーチ2000X」の順となっている。
6.サプリメント利用意向者は全体の8割以上。
今後のサプリメントの利用意向をみると、「毎日利用したい」、「定期的に利用したい」、「必要に応じて利用したい」を合わせると、全体の8割以上が利用意向を示している。
『女性』は『男性』と比較して、利用意向は10ポイント以上高い利用意向となっている。
男女ともに「毎日利用したい」割合は、年齢が高くなるほどその割合が高くなる傾向にある。
7.効能認知サプリメント トップ3は「ビタミンC」、「鉄」、「乳酸菌」。
効能を認知しているサプリメントで、最も多いのは「ビタミンC」で、全体の6割以上があげている。次いで「鉄」、「乳酸菌」、「カルシウム・マグネシウム」、「コラーゲン」の順となっている。
8.過去利用サプリメント トップ3は「ビタミンC」、「マルチビタミン」、「健康茶」。
効能を認知しているサプリメントで、最も多いのは「ビタミンC」で、全体の6割以上があげている。次いで「鉄」、「乳酸菌」、「カルシウム・マグネシウム」、「コラーゲン」の順となっている。
9.現在利用サプリメント トップ3は「ビタミンC」、「乳酸菌」、「マルチビタミン」。
現在利用しているサプリメントで最も多いのは「ビタミンC」で、全体の3割以上となっている。次いで「乳酸菌」、「マルチビタミン」の順となった。
10.今後利用したいサプリメント トップ3は「ビタミンC」、「乳酸菌」、「マルチビタミン」。
今後利用したいサプリメントとしてあげられる割合が最も高かったのは「ビタミンC」。以下、「乳酸菌」、「マルチビタミン」、「健康茶(甜茶・杜仲茶等)」、「アミノ酸」の順となっている。
11.サプリメントを利用しない人の理由のトップは「ふだんの食事で取るべきだから」。
サプリメントを利用しない人の理由のトップは「ふだんの食事で取るべきだから」ほぼ半数近くの人があげ、トップとなっている。次いで、「薬のようでなじみにくい」、「価格が高いから」と続く。
12.認知率トップ3は「大塚製薬」、「ロート製薬」、「エスエス製薬」。
認知率(「名前程度は見聞きしたことがある」+「会社の内容や商品などを知っている」)をみると、認知率が最も高いのは、「大塚製薬」で、100%近くが認知している。以下、「ロート製薬」、「エスエス製薬」、「大正製薬」の順となっている。
「会社の内容や商品などを知っている」割合が最も高いのは「大塚製薬」で、以下、「ファンケル」、「サントリー」、「DHC」と続いている。
サプリメントの定義を提示後における、サプリメント利用状況は、「毎日利用する」と答えた人は32.7%。「毎日ではないが定期的に使用する」(14.0%)、「必要に応じてたまに利用」(29.3%)と合わせると76.0%と、全体の8割近くが現在サプリメントを利用していると答えている。
一方、過去の経験も含めて「利用したことがない」とするのは13.8%にすぎず、9割近くが何らかの形でサプリメントを利用していたという結果となった。
2.サプリメント利用目的のトップは、「健康維持・体調維持」。次いで「疲労回復」、「足りなそうな栄養素を補完するため」。
サプリメントの利用目的としては、「健康維持、体調維持」が79.8%でトップとなっている。以下「疲労回復」(54.2%)、「足りなそうな栄養素を補完するため(栄養素補完)」(53.5%)と続いている。
3.サプリメント購入の際の重視点は「商品の成分」が7割以上でトップ。
サプリメントを選ぶ際に重視する点をみると、最も多いのは「商品の成分」で、サプリメント利用経験者の7割以上があげている。次いで「価格が安い」、「飲みやすい」、「商品説明・効能」の順となっている。
4.サプリメント購入場所は、「薬局・ドラッグストア」が約7割でもっとも多い。
サプリメントの購入場所としては「薬局・ドラッグストア」が最も多く、サプリメント利用経験者の約7割があげている。2位は「通信販売」、3位は「コンビニエンスストア」となっている。なお、「インターネット通信販売」は、通信販売」ともに、それぞれ利用経験者の約4分の1となっており、通販が大きなチャネルとなっていることがうかがえる。
5.サプリメント情報の入手先は「インターネット」が約半数でトップ。
サプリメント情報の入手先についてみると、「インターネット」が最も多く、サプリメント利用経験者の約半数があげている。以下、「新聞・雑誌広告」、「テレビCM」、「新聞・雑誌の記事」の順となっている。
なお、サプリメント情報入手先として「テレビ番組」をあげた人に視聴テレビ番組について尋ねたところ、8割以上が「発掘!あるある大辞典」をあげて最も多くなっており、以下、「スパスパ人間学」、「ためしてガッテン」、「特命リサーチ2000X」の順となっている。
6.サプリメント利用意向者は全体の8割以上。
今後のサプリメントの利用意向をみると、「毎日利用したい」、「定期的に利用したい」、「必要に応じて利用したい」を合わせると、全体の8割以上が利用意向を示している。
『女性』は『男性』と比較して、利用意向は10ポイント以上高い利用意向となっている。
男女ともに「毎日利用したい」割合は、年齢が高くなるほどその割合が高くなる傾向にある。
7.効能認知サプリメント トップ3は「ビタミンC」、「鉄」、「乳酸菌」。
効能を認知しているサプリメントで、最も多いのは「ビタミンC」で、全体の6割以上があげている。次いで「鉄」、「乳酸菌」、「カルシウム・マグネシウム」、「コラーゲン」の順となっている。
8.過去利用サプリメント トップ3は「ビタミンC」、「マルチビタミン」、「健康茶」。
効能を認知しているサプリメントで、最も多いのは「ビタミンC」で、全体の6割以上があげている。次いで「鉄」、「乳酸菌」、「カルシウム・マグネシウム」、「コラーゲン」の順となっている。
9.現在利用サプリメント トップ3は「ビタミンC」、「乳酸菌」、「マルチビタミン」。
現在利用しているサプリメントで最も多いのは「ビタミンC」で、全体の3割以上となっている。次いで「乳酸菌」、「マルチビタミン」の順となった。
10.今後利用したいサプリメント トップ3は「ビタミンC」、「乳酸菌」、「マルチビタミン」。
今後利用したいサプリメントとしてあげられる割合が最も高かったのは「ビタミンC」。以下、「乳酸菌」、「マルチビタミン」、「健康茶(甜茶・杜仲茶等)」、「アミノ酸」の順となっている。
11.サプリメントを利用しない人の理由のトップは「ふだんの食事で取るべきだから」。
サプリメントを利用しない人の理由のトップは「ふだんの食事で取るべきだから」ほぼ半数近くの人があげ、トップとなっている。次いで、「薬のようでなじみにくい」、「価格が高いから」と続く。
12.認知率トップ3は「大塚製薬」、「ロート製薬」、「エスエス製薬」。
認知率(「名前程度は見聞きしたことがある」+「会社の内容や商品などを知っている」)をみると、認知率が最も高いのは、「大塚製薬」で、100%近くが認知している。以下、「ロート製薬」、「エスエス製薬」、「大正製薬」の順となっている。
「会社の内容や商品などを知っている」割合が最も高いのは「大塚製薬」で、以下、「ファンケル」、「サントリー」、「DHC」と続いている。
〈調査概要〉
調査方法 : 小社「MDBネットサーベイ」によるインターネットリサーチ
調査エリア : 全国
調査対象者 : 20歳以上の男女
サンプル数 : 5190票(有効回収数)
調査期間 : 2003年10月26日~11月13日
実施調査機関 : 株式会社 日本能率協会総合研究所
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