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ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

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2007'08.17.Fri


                               2003年12月

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           ~Good News from Good Design~          
            川崎和男 ザ・リサイタル            
        「伝統のデザイン」そして「先端のデザイン」       
    デザイン界の第一任者 川崎和男氏による特別講演会開催決定    

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 日本唯一の総合的デザインプロモーション機関である財団法人日本産業デザイ
ン振興会(東京都港区、会長 山口信夫)は、1月23日(金)東京国際フォーラム
[ホールB7]において、2001年から3年間「グッドデザイン賞」(Gマーク)の審
査委員長を務めている川崎和男氏を招き、特別講演会「川崎和男 ザ・リサイタル」
を開催します。

 川崎和男氏はデザイナーとして、世界のインダストリアルデザイン関連の各賞
を多数受賞、海外の主要美術館にその作品が永久収蔵され、医学博士としても、
人工臓器などの医学領域において最先端の学術活動を意欲的に展開しています。
またデザイン教育者・デザイン学者として、名古屋市立大学大学院、大阪大学大
学院などで教鞭を執るなど、日本のデザイン界の第一任者として活躍されています。

 この特別講演会では、グッドデザイン賞の審査委員長として活躍された経験を
踏まえ、より深淵なデザイン思想と時代変化を越えうるデザイン方法論をさらに
深めた川崎和男氏が、「伝統のデザイン」と「先端のデザイン」の領域における
「より革新的なデザインのあり方」を発表します。日本のデザイン史に新たな1
ページを刻む貴重な機会となりますので、デザイン関係者に限らず、より多くの
方々の参加をお待ちしております。詳細は開催概要をご参照ください。

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 ●プロフィール
 デザインディレクター 医学博士
 名古屋市立大学大学院芸術工学研究科教授
 大阪大学大学院 阪大フロンティア研究機構特任教授
 多摩美術大学客員教授

 1949年福井県生まれ。魚座・B型・左右利き。金沢美術工芸大学卒業。専門は
 3D-CAD/CAMとメディアインテグレーションによるプロダクトデザイン開発特
 にメディカルサイエンスや位相空間論からの形態造形手法を目指す。2001~
 2003年度グッドデザイン賞審査委員長・毎日デザイン賞最終選考委員。毎日
 デザイン賞ほか国内外の主要なデザイン賞は最多受賞。海外美術館に永久収
 蔵展示多数。

 ●主な著作
 「デジタルなパサージュ」「プラトンのオルゴール」「デザイナーは喧嘩師であれ」
 「デザインは言語道断!」(アスキー出版局)

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              開 催 概 要               

■タイトル  川崎和男 ザ・リサイタル presented by Good Design Award
■開催日時  2004年1月23日(金)18:30~21:00(予定)*開場18:00
■開催会場  東京国際フォーラム ホールB7
■主催    財団法人日本産業デザイン振興会
■申込方法  住所/所属名/お名前/Tel/Fax/E-mailをご記入の上、ウェブ
サイト、E-mailまたはFaxにてお申し込みください。折り返し登録確認書をお送
りします。なお、先着順となりますのでお早めにお申し込みください。料金は当
日会場受付となります。

     Web site: www.g-mark.org E-mail: recital@g-mark.org     
     Fax:03-3432-7346 (「川崎和男 ザ・リサイタル」係)      

■入場料  5,000円 (全席自由 税込)
■講演者  川崎和男
■講演概要  「伝統のデザイン」そして「先端のデザイン」
21世紀に入って、わが国のものづくりの力量は低下しています。
デザインは、ものづくりの先導役として、その効用と効果をさらに訴求していか
なければならないでしょう。私は、17年間グッドデザイン賞の審査委員であった
経験から、デザインディレクターとして、研究者として、学者として、教育者と
して、「伝統」と「先端」の領域に、より革新的なデザインのあり方を発表しま
す。これまでのデザイン手法、デザイン対象、デザイン理念の変革、デザインだ
けが理想主義の実現手段であるということの証明をしたいと考えます。デザイナ
ー自らが、これまでのデザインから解放されなければならないでしょう。それは、
デザインによって、品格ある美しい花綵(はなづな)の国づくりを確約すること
になるはずです。

■第一部:「先端のデザイン」
先端的な技術領域、社会運動領域などに対するデザイン手法の紹介と学際的なデ
ザインモデルの提案やメディアインテグレーションデザインのプレゼンテーション

■第二部:「伝統のデザイン」
日本の伝統的な地方文化や地域、地場産業に対するデザイン主導の方法論とその
プロトタイプモデルの紹介によって伝統も先端も本質的なデザイン対象という証明

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          ●掲載に関するお問い合わせ先●           
      広報事務局/共同PR株式会社 担当:横山、宇津木       
       〒104-8158 東京都中央区銀座7-2-22 同和ビル4F       
         TEL:03-3571-5194 FAX:03-3574-9364         

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