2007'08.16.Thu
南国フィジーのやしの木家具ブランド・パシフィックグリーン!日本では、ほとんど認知されていないこのブランドでありますが、フィジー、アメリカ、フランス、オーストラリア、ニュージーランド、シンガポール、韓国、中国、タヒチ、ニューカレドニアに販売網があり、アメリカではマイケル・ジョーダンが使用しているとワシントンポスト紙で報じられたり、007のジェームスボンド役のピアースブロスナンを宣伝広告に起用するなど、高級家具として話題の家具となっております。
パシフィックグリーンのコンセプト、それはSAVE FORESTS,USE PALMWOOD(やしの木を使って森を守ろう!)です。やしの木は、もともとフィジー現地では、捨てるところのない非常に有用なものとされていました。しかし、やしの木が商業的に植えられるようになってくると、実がならなくなったやしの木のそのほとんどが伐採され、廃棄されるしかありませんでした。それは、やしの木が中心が柔らかく、外側が硬いという独特の性質を持っており、加工が非常に難しいからです。しかし、パシフィックグリーンの創始者が研究を重ね、硬い外側のみを切り出し、家具や建築資材とし、柔らかい中心部の切りくずを紙や肥料とすることでやしの木が再び日の目を見ることとなったのです。
そして、今では日本のような寒暖の差や湿度の変化の激しい地域でも使用できるよう、ココナツオイルが主成分のオイルを木に浸透させ、表面にもオイルを塗る加工を施しています。このような加工を施さないと、日本などでは、やしの木は割れてしまいます。それがいくつもの業者がやしの木を扱うのをあきらめてきた理由のひとつです。
そして、木と木を繋ぐのには、接着剤をなるべく使わないために、ワイヤーを皮でまいた加工を施しており、それが一つのアクセントともなっております。
作業は、全て現地の熟練したスタッフによる気の遠くなるようなハンドメイド作業の連続です。
環境への配慮、高い技術、そして独自のデザイン(PURE PACIFIC STYLE)が海外で非常に受けている理由です。
フィジーでは、リゾートホテルのそのほとんどが、ロビー等でパシフィックグリーンの家具を使用しております。アメリカでは、前述いたしましたようにマイケルジョーダンも使っている家具です。日本でも、メディアに取り上げられることが増えてまいりました。
今まで常設のショールームがなかったことが弊社の弱みでしたが、この度2月11日に東京都目黒区碑文谷2-10-23、目黒通り沿いにショールームをオープンさせたことで、いつでもお客様に実際にご覧頂くことが可能となりました。
話題性だけではない、パシフィックグリーンの家具を是非一度ご覧頂けますようお願い申し上げます。
パシフィックグリーンのコンセプト、それはSAVE FORESTS,USE PALMWOOD(やしの木を使って森を守ろう!)です。やしの木は、もともとフィジー現地では、捨てるところのない非常に有用なものとされていました。しかし、やしの木が商業的に植えられるようになってくると、実がならなくなったやしの木のそのほとんどが伐採され、廃棄されるしかありませんでした。それは、やしの木が中心が柔らかく、外側が硬いという独特の性質を持っており、加工が非常に難しいからです。しかし、パシフィックグリーンの創始者が研究を重ね、硬い外側のみを切り出し、家具や建築資材とし、柔らかい中心部の切りくずを紙や肥料とすることでやしの木が再び日の目を見ることとなったのです。
そして、今では日本のような寒暖の差や湿度の変化の激しい地域でも使用できるよう、ココナツオイルが主成分のオイルを木に浸透させ、表面にもオイルを塗る加工を施しています。このような加工を施さないと、日本などでは、やしの木は割れてしまいます。それがいくつもの業者がやしの木を扱うのをあきらめてきた理由のひとつです。
そして、木と木を繋ぐのには、接着剤をなるべく使わないために、ワイヤーを皮でまいた加工を施しており、それが一つのアクセントともなっております。
作業は、全て現地の熟練したスタッフによる気の遠くなるようなハンドメイド作業の連続です。
環境への配慮、高い技術、そして独自のデザイン(PURE PACIFIC STYLE)が海外で非常に受けている理由です。
フィジーでは、リゾートホテルのそのほとんどが、ロビー等でパシフィックグリーンの家具を使用しております。アメリカでは、前述いたしましたようにマイケルジョーダンも使っている家具です。日本でも、メディアに取り上げられることが増えてまいりました。
今まで常設のショールームがなかったことが弊社の弱みでしたが、この度2月11日に東京都目黒区碑文谷2-10-23、目黒通り沿いにショールームをオープンさせたことで、いつでもお客様に実際にご覧頂くことが可能となりました。
話題性だけではない、パシフィックグリーンの家具を是非一度ご覧頂けますようお願い申し上げます。
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