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ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'02.03.Mon
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2007'08.16.Thu


報道関係者各位

平成16年3月2日
ネットアンドセキュリティ総研株式会社
http://www.ns-research.jp/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ネットアンドセキュリティ総研、
「無料ツールで作るセキュアな環境セミナー」を3月9日に開催
     ~暗号化ツールによる情報漏洩対策、安全なネットワークを実現~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 インターネットビジネスの総合シンクタンクであるネットアンドセキュリテ
ィ総研株式会社(代表取締役 原 隆志 東京都港区)が発足した組織「Scan
Security Academy」は、無料の暗号化ツールを使用したネットワークの情報漏
洩対策講座「無料ツールで作るセキュアな環境セミナー」を開催します。

【詳細URL】
http://ns-research.jp/c2/shop/others/sem0403-01.html

■■ セミナー概要 ■■

●無料ツールでもここまでできる!
  ~PGPやSSHツールを使った情報漏洩対策ネットワーク構築講座~

 近年頻繁に情報漏洩事件の報道を目にします。また、不正アクセス事件もそ
の被害数を増やしています。
 人為的な行為に限らず、Klez に代表される一部のウイルスは添付ファイル
としてハードディスク上のファイルを無作為に送信してしまいます。
 インターネットに接続したサーバであれば侵入対策も充分に行われることと
思いますが、そのサーバに接続するクライアントや通信経路の安全性について
は未だに充分な対策が施されているとは言えません。

 特に、標準的に使われている多くのインターネットプロトコルは性善説に基
づいて設計されていますので、悪意を持った何者かが盗聴を行ってしまうと通
信内容を漏らしてしまうことになります。
 サーバの要塞化だけでなく、周囲のネットワークの安全性を高めることが求
められています。そして、現在有効は方法として通信経路の暗号化が広く採用
されています。

 安全な通信経路の代表格は Virtual Private Network(VPN)ですが、VPN機
器は高価な上、ネットワークの増設に合わせて機器も増設する必要があるケー
スがあります。
 しかし、PGP や SSH といったいわゆる無料ソフトを利用することで、自由
度の高いネットワーク構成を維持しつつ通信経路を暗号化して安全性を高める
ことができます。

 本セミナーでは、PGP と SSH を使ったメリットを示し、実際の導入案まで
提示することで危険な通信環境から脱却するアイディアを提示します。
 実際のネットワークを堅牢なものとするためのアイディアを習得して頂き、
管理下にあるネットワークの強化にお役立てください。

□日 時:2004年 3月 9日(火)13:30~16:30
□会 場:「恵比寿ステップサポート」
     東京都渋谷区恵比寿4-5-21 ISビル
( http://www.step-support.co.jp/ebisu/mapmap21.gif )
□定 員:15名
□受講料:32,000円(税込:33,600円)
□講 師:たりき(杉谷 智宏)氏
     (他力本願堂本舗主催/AD200X創設メンバー/@Random創設メンバー)
□お申込:Webフォームより
 → http://ns-research.jp/c2/shop/others/sem0403-01.html

 

●本セミナーの対象者
 ・組織内ネットワークを持つ組織の管理職
 ・ネットワーク管理者
 ・ネットワーク利用者

●本セミナーに必要な知識
 特に専門的な知識は必要ありませんが、Windowsにアプリケーションをイン
ストールしたり、メールやプロキシなどネットワークの設定が行える程度の知
識があると理解が進みます。

■■ アジェンダ ■■

 ▼13:30~
  情報漏洩のルート
  中古パソコン販売
  インターネットメールの盗聴
  ウイルスによるローカルファイル送出
  POP3、Telnet、FTP の盗聴によるアカウント漏洩
  バックドアによる「盗み出し」
  偽メールによる「ソーシャルエンジニアリング」

 ▼14:00~
  インターネットプロトコルの概要と危険性
  保護されないアカウント情報
  保護されない通信内容

 ▼14:30~
  SSH と PGP による暗号化の実際
  SMTP、POP3、Telnet、FTP、ハードディスク内のデータ

 ▼16:00
  PGP と SSH でできること/できないこと

 ▼16:30
  導入案の紹介
  SSH のみを利用したリモートアクセスとメールの利用
  PGP によるコンピュータ廃棄処理手順
  PGP による電子メールの信頼性向上

■■ 講師プロフィール ■■

講師:たりき(杉谷 智宏)氏
他力本願堂本舗主催/AD200X創設メンバー/@Random創設メンバー

ソフトハウスでプログラマーとして勤務した後、フリーのエンジニアとして独
立。セキュリティ情報の追跡と一般ユーザの底上げがメインテーマ。現在、安
価で短期間なサービスを目指してペネトレーションテストサービスを提供。

≪主な著作/執筆歴≫
・セキュリティマガジン(翔泳社)
・Scan Security Wire(ネットアンドセキュリティ総研(旧バガボンド))
・INTERNET Watch(インプレス)
・ハッカージャパン(白夜書房)
・B-Geeks(三才ムック)

■■ お申し込み ■■

【詳細URL】
http://ns-research.jp/c2/shop/others/sem0403-01.html

【お申し込み方法】
上記URLよりお申し込みページへリンクしておりますので、そちらよりお申し
込みください。

■■ ネットアンドセキュリティ総研株式会社 ■■

 ・設  立:1996年10月
 ・資 本 金:151,450,000円(2003年11月20日現在)
 ・代 表 者:代表取締役 原 隆志
 ・事業内容:インターネットビジネスの総合シンクタンク
 ・取扱商品:・企業様のWeb、メールマガジンのコンテンツ企画、制作、運
        用、顧客対応業務の代行
       ・セキュリティ製品レビュー、ウイルス情報、セキュリティホ
        ール情報、インシデント情報など幅広くセキュリティ情報を
        提供
       ・情報通信市場、ネットビジネスに特化した独自調査の企画、
        受託、調査資料の制作・販売
       ・インターネットリサーチの実施および事業立ち上げ支援
        サービスなど
 ・U R L: http://www.ns-research.jp/
 ・連 絡 先:〒106-6138 東京都港区六本木6-10-1
       六本木ヒルズ森タワー38F 株式会社ライブドア内
       TEL:03-5770-4417 / FAX:03-5770-4419
       info@vagabond.co.jp

■■ この件に関するお問い合わせ ■■

〒106-6138
東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー38F 株式会社ライブドア内
ネットアンドセキュリティ総研株式会社
TEL:03-5770-4417 / FAX:03-5770-4419
担当:高柳
c-2@vagabond.co.jp

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