04.03.16日本デジタル研究所、｢JDLネット会計ストレージサービスBasic｣提供開始

サービス開始以来、好評を博しております会計事務所向けストレージサービスに、低コストで最大1,000MB、最大5日分のデータを保管することができる新サービス「JDLネット会計ストレージサービスBasic」を設定し、平成16年4月19日より月額3,800円で提供を開始いたします。 　会計事務所が扱うデータは、その多くが顧問先企業の経営情報や経営者の個人情報であり、そのデータの保全には万全の注意を払う必要があります。万一、消失ということになると社会的信用の失墜にも繋がりかねません。　　 　ブロードバンドの普及によりインターネットの常時接続が進む現在、コンピュータ内の様々なデータは、コンピュータウイルスやハッキングなどの危険に常に晒されています。また、地震や水害などの自然災害をはじめ、火災や事故などの不測の事態によるコンピュータ自体の損壊の危険も身近に潜んでいます。 　このような脅威に対し、会計事務所では、職務的な信頼を万全に確保するための対策がますます重要となっております。 　会計事務所業界におけるこのような状況に鑑み、JDLでは平成14年11月1日より、株式会社ジャストシステムと提携し、JDLコンピュータ内の財務・税務データおよび、それに付随する業務データを対象に、高いセキュリティを備えたデータセンター（ジャストシステム：InternetDisk）の専用サーバーに24時間365日いつでも保存・管理するサービスとして、データ容量無制限で最大5年間のデータ保管が行える会計事務所向けストレージサービス「JDLネット会計ストレージサービス」の提供を行い、多くのお客様よりご好評いただいております。 　このサービスを、データ量の少ないお客様にも手軽にご利用いただけるように低料金化したものが、この度ご提供を開始する「JDLネット会計ストレージサービスBasic」です。 　この新サービスでは、月々3,800円の低料金で、最大1,000MB、最大5日分のデータを履歴管理しながら保管いただくことができます。また、通信時のデータは自動的に暗号化されますので、内容が漏洩する心配もありません。 　ＪＤＬは、｢JDLネット会計ストレージサービスBasic｣の提供を通じて、全会計事務所ユーザーのデータと信用の保全をサポートして参ります。 　＊ 表示価格には、消費税等は含まれておりません。