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ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

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2025'02.03.Mon
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2007'08.16.Thu

「職業プログラマー入門」のレッドフォックスによる、待望の書籍第2弾!
「サーバーサイドJavaプログラマー養成講座」発売のお知らせ

システムインテグレータのレッドフォックス株式会社(東京都港区南青山/代表取締役 別所 宏恭)は、「サーバーサイドJavaプログラマー養成講座」を3月25日より発売いたします。
本書は、サーバーサイドJava※1)を用いたWebアプリケーションシステムを構築するプログラマーを対象としています。すでに巷に多数溢れている入門書と上級者向けの翻訳書との大きなギャップを埋めていく橋渡しを行い、ケーススタディによる実践を通して、無理なく無駄なくレベルアップすることができます。
さらに、オブジェクト指向※2)言語であるJavaの生産性を最大限に発揮するために欠かせない、最新のオブジェクト指向技術や、これまで当社がシステム開発現場で培ってきたノウハウが凝縮されており、即戦力のサーバーサイドJava開発者を養成することができます。

【1】特徴
レッドフォックスは、オブジェクト指向技術の総本山であるIBMラショナルの認定講師を3名有し、オブジェクト指向技術によるコンサルティング・開発実績も多数残しています。本書は、そのラショナルのRUP(Rational Unified Process)※3)をベースにした開発プロセスの実践ノウハウを凝縮してありますので、即実践に応用することができます。
また、既存書籍がオブジェクト指向開発プロセスの上流工程の説明のみで完結してしまっているのに対し、本書はプログラマーの実作業レベルまで落とし込み、誰もがオブジェクト指向開発のメリットを最大限に発揮できるように構成されています。
レッドフォックスの本第1弾である「職業プログラマー入門」(2003年2月発売)は、わずか半年で10,000部出荷という快挙を記録し、プログラマーの入門書として大好評であったため、今回第2弾としてより実践的な書籍を製作しました。

 

【2】書籍情報
書籍名    : 「サーバーサイドJavaプログラマー養成講座」
~ケーススタディで実践するオブジェクト指向開発プロセス~
編者     : レッドフォックス株式会社
著者     : 勝又啓太/河野勝則/浅利和範
技術レビュー: サン・マイクロシステムズ株式会社 山口浩/戸松豊和
表紙写真  : 曽根陽一
出版     : ソフトバンク・パブリッシング株式会社
発行     : 2004年3月25日
体裁     : B5変形(CD-ROM付)
価格     : 2,800円(税別)

【3】主な内容
 Ⅰオブジェクト指向開発によるサーバーサイドJavaプログラミング
  Chapter1:オブジェクト指向開発プロセスとプログラミング
  Chapter2:設計のワークフロー
  Chapter3:実装のワークフロー
 Ⅱ単体テストとワークフローの自動化
  Chapter4:ビジネスオブジェクトの単体テスト戦略
  Chapter5:サーブレットの単体テスト戦略
  Chapter6:JSPの単体テスト戦略
  Chapter7:ワークフローの自動化
 Ⅲワークフローの応用事例
  Chapter8:設計のワークフローの応用事例
  Chapter9:実装のワークフローの応用事例

【著者紹介】
勝又啓太 (レッドフォックス株式会社 人材開発部チーフ)
東北大学経済学部経営学科(研究開発管理専攻)卒。通信系会計システム開発、e-ラーニングシステム提案などを経て、現在は社内外の教育システム研究開発に従事。全体構成および1章、2章、3章を担当。

河野勝則 (レッドフォックス株式会社 SIサービス1部)
テキサス州立ミッドウェスタンステイト大学(コンピュータサイエンス専攻)卒。石油会社会計システム開発、保険会社基幹システムのマイグレ‐ションなどを経て、現在は広告会社会計システム開発に従事。4章、5章、6章、7章を担当。

浅利和範 (レッドフォックス株式会社 SIサービス2部チーフ)
慶應義塾大学工学部機械工学科中退。生保Webシステム開発、ネットバンキングシステム開発などを経て、現在は銀行系基幹システムアーキテクチャ設計に従事。8章、9章を担当。

【用語解説】
※1) Java
Sun Microsystems社が開発した、オブジェクト指向技術に基づくプログラミング言語。最大の特長は汎用性の高さであり、「Write Once, Run Anywhere(一度コードを書けばどんな環境でも動作する)」というキャッチコピーで、その利便性が強く主張されている。強力なセキュリティ機構や豊富なネットワーク関連の機能が標準で搭載されており、ネットワーク環境で利用されることを強く意識した仕様になっている。特にJ2EEの登場以来、JavaはServletやJSP、EJBといった技術で完全にサーバーサイド技術のスタンダードとなった。電子商取引やネットバンキングシステムで、その高いパフォーマンスが大いに活かされている。

※2) オブジェクト指向
ソフトウェアの設計や開発において、操作手順よりも操作対象に重点を置く考え方。関連するデータの集合と、それに対する手続き(メソッド)を「オブジェクト」と呼ばれる一つのまとまりとして管理し、その組み合わせによってソフトウェアを構築する。すでに存在するオブジェクトについては、利用に際してその内部構造や動作原理の詳細を知る必要はなく、外部からメッセージを送れば機能するため、特に大規模なソフトウェア開発において有効な考え方であるとされている。データやその集合を現実世界の「モノ」になぞらえた考え方であることから、「オブジェクト」指向と呼ばれる。

※3) RUP(Rational Unified Process)
オブジェクト指向のシステム開発分野で著名な米ラショナル・ソフトウエア(現在は米IBMが買収)が提唱する、オブジェクト指向の分析・設計手法。従来のウオーターフォール型開発方式が大きな1サイクルであるのに対し、RUPは小さな開発サイクルを繰り返し、リリースを積み上げる(反復型)ことで、ソフトウェアの修正や保守作業を軽減する。

【参考】  レッドフォックス株式会社 会社概要

社名    : レッドフォックス株式会社 
代表取締役 : 別所 宏恭
設立    : 平成元年5月18日
資本金   : 6,290万円
社員数   : 112名(2003年4月1日現在)
業務内容  : オープン系システム開発及びコンサルティング
前年比150%成長で、平成18年の新興市場上場を目指す
売上高   : 5億5,352万円 (平成15年6月期) 
8億2,000万円 (平成16年6月期予測)         

 

この件に関するお問い合わせは下記までお願い致します。
レッドフォックス株式会社
〒107-0062 東京都港区南青山2-27-14 ドーリック南青山7F
TEL 03-5414-3315 / FAX 03-5414-3316
広報担当 林 薫 / Email publicity@redfox.co.jp

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