忍者ブログ

ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'02.07.Fri
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2007'08.04.Sat

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

株式会社 日本能率協会総合研究所(代表取締役社長:榮 武男)は、2004年
8月13日~29日に行われる第28回オリンピック競技大会(2004/アテネ)の観戦
意向などの意識を明らかにすることを目的として「オリンピックに関する調査」
を実施しました。当調査では、アテネ夏季オリンピックへの関心や、関心のあ
る種目、予定している観戦方法のほか、オリンピック観戦のために購入を検討
している機器やパラリンピックについても調査を行い、以下のようなことが分
かりました。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

1.アテネオリンピックに関心がある人は全体の約8割。

アテネ夏季オリンピックに関心がある人は全体の78.8%(「とても関心がある」
(36.3%)+「やや関心がある」(42.5%))となっている。普段のスポーツの
テレビ観戦頻度別にみると、頻度が高くなるにつれて関心度合いが高くなり、
観戦頻度が週3日以上の人では95.5%(「とても関心がある」(60.7%)
+「やや関心がある」(34.8%))となっている。

2.「サッカー(男子)」、「バレーボール(女子)」、「マラソン(女子)」、
「柔道(女子)」に関心がある人は、それぞれ全体の6割以上。

アテネ夏季オリンピックで関心がある種目は、「サッカー(男子)」が65.7%
でトップ。以下、「バレーボール(女子)」と「マラソン(女子)」が63.4%
で同率、「柔道(女子)」が61.4%と続いている。

3.主な観戦方法は「テレビの生中継」が38.5%、以下「テレビの録画放送」
(28.0%)、「テレビのニュース番組」(13.1%)と続いている。

アテネ夏季オリンピックの主な観戦方法を尋ねたところ、「テレビの中継番組
(生放送)で観戦する」が38.5%ともっとも多かった。以下、「テレビの中継
番組(録画放送)で観戦する」(28.0%)、「テレビのニュース番組でみる」
(13.1%)となっている。

4. オリンピック観戦のために「DVDレコーダー(ハードディスクあり)」を
購入をした人(候補にあげている人)の割合は全体の5%で、他のAV機器に
比べてもっとも多い。

アテネ夏季オリンピック観戦のために購入したり、購入の候補にあげているもの
を尋ねたところ、「DVDレコーダー(ハードディスクあり)」が5%と、他の
AV機器に比べてもっとも多かったが、大半は「特にない」(85.0%)と回答した。

5.オリンピックのスポンサー企業へのイメージは「規模が大きい」「一流の会社」
「協賛も商業活動の一環」が上位。

オリンピックのスポンサー(協賛企業)についてのイメージは「規模の大きさ
を感じる」(59.3%)、「一流の会社だと思う」(55.3%)、「協賛も商業活
動の一環だと思う」(46.0%)が上位3位となった。
また、参考であるがオリンピックのスポンサーとしてふさわしいと思う企業を
自由記入してもらい、その回答を単純集計し直したところ「コカコーラ」が
トップ。以下「トヨタ自動車」「ソニー」「セイコー」「ミズノ」の順となった。
なお、「コカコーラ」と「トヨタ自動車」「ミズノ」に関しては、それぞれ今
回のアテネ夏季オリンピックにおけるワールドワイドパートナーまたはオフィ
シャルパートナー(※)に該当している。

(※)オフィシャルパートナー、ワールドワイドパートナーとは、オリンピック
におけるスポンサーカテゴリーのこと

6.今年のお盆に「オリンピックを見る」と答えた人は2人に1人。

今年のお盆(8月13日~15日頃)の過ごし方として、「オリンピック観戦」
と答えた人は全体の53.5%でもっとも多かった。以下「行楽・レジャー」
(22.8%)、「自分の趣味」(20.3%)が続いている。なお、一番少なかった
のは「プロ野球観戦」(10.0%)となっている。

7.「パラリンピック競技大会は知っているが、開催時期や開催地は知らない」
人が全体の4割弱でもっとも多い。

パラリンピック競技大会とその開催時期・開催地の認知状況を尋ねたところ、
全体の37.5%が「パラリンピック競技大会は知っているが、開催時期や開催地
は知らない」と回答しており、もっとも多かった。また、今年開催されるアテネ
パラリンピック競技大会についての報道や記事を「見聞きしたことはない」と
回答した人は全体の64.5%にのぼっている。

■■調査概要■■

 調査方法   : 小社「MDBネットサーベイ」利用による
          インターネットリサーチ
 調査エリア  : 全国
 調査対象者  : 20才から59才までの男女
 有効回答数  : 400名(有効回答数)
 調査実施期間 : 2004年6月24日~6月25日

PR
Post your Comment
Name:
Title:
Mail:
URL:
Color:
Comment:
pass: emoji:Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
trackback
この記事のトラックバックURL:
[6297] [6296] [6295] [6294] [6293] [6292] [6291] [6290] [6289] [6288] [6287
«  BackHOME : Next »
広告
ブログ内検索
カウンター

忍者ブログ[PR]