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ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'02.06.Thu
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2007'08.04.Sat
女性の心臓発作は男性より危険?
女性の心臓発作は男性より危険<br> 7/21/99ニューヨーク発 (AP)<br><br>50歳未満の女性の心臓発作による死亡率は同男性の2倍、しかし50歳以上になると男女の差は縮まり、高齢になると差はゼロになる。<br><br>イェール大学の研究員の調査では、心臓発作で入院中の死亡率を男女別にみると、女性は全体の17%、男性は12%、50歳未満に絞ると、発作の発生数こそ少ないが、男性の死亡率3%に対し女性は6%となっている。75歳では、男女とも死亡率は約19%である。80歳になると男性の死亡率が多少高くなる。<br><br>先週のニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディスン誌に、65歳未満の女性の死因ナンバーワンは心臓病と出ている。<br><br>イェール大学の調査によると、女性の死亡率を高くしているのは、以前に考えられていた医療処理上の問題だけではなく、生物学上の要因にもよるものではないかとの見られる。<br><br>女性は心臓発作が起きても痛みが少ないため、男性ほど真剣にすぐに病院に行こうとしない傾向があり、それが心臓の酸素欠乏障害をさらに誘発させ、死亡率を高める原因であると思われていたが、それだけが原因とすれば、女性の高い死亡率の三分の一しか説明がつかないのである。<br><br>中年に至るまでの女性は、女性ホルモンのエストロゲンが心臓の保護に一役かっていると言われ、普通、心臓障害が目立って現れるのは男性より10年遅い。それより他の疾病、例えば糖尿病、高血圧、心不全などが中年前の女性には多い。若い内に心臓発作を起こす女性は、このエストロゲンがうまく作用していないのではないかと考えられる。<br><br>ニューヨークのルーズベルト病院で12,142人の心臓発作を起こした男女について調査した結果、症状の重さに拘わらず、心臓発作を起こした女性の内、重症の心臓障害を来すのは男性の2倍で、発作を起こした女性の50%が30日以内に死亡している。<br>
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