大和ハウス、アメニティアドバイザー・近藤典子氏とコラボの「ケーススタディハウス横浜」を開設
ダイワハウス×近藤典子「暮らしごこちデザインプロジェクト」
ケーススタディハウス横浜グランドオープン
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:村上健治)は、2007年2月10日、アメニティアドバイザー・近藤典子氏とのコラボレーションにより設計した「ケーススタディハウス横浜」を神奈川県横浜市のハウスクエア横浜展示場内でグランドオープンします。
当社では2005年10月より、アメニティアドバイザーの近藤典子氏と「本当に暮らしごこちのいい家とは何か?」をテーマに、当社が長年培ってきたノウハウと同氏の快適な生活提案を融合させるプロジェクト「暮らしごこちデザインプロジェクト」を展開してきました。
このプロジェクトでは、実際に暮らしてみて初めて実感する“暮らしごこち”がストレスフリーで快適な住まいになるように、研究開発に取り組んでいます。
2006年5月には、広島県内のアスタ展示場に、“快適な暮らしごこち”を体感できるテーマハウス「ケーススタディハウス広島」をオープンさせました。ここでは、本当にお客様の家づくりの参考になるように、サイズ・間取り・動線はもちろんのこと、洋服の管理の仕方やゴミの置き場所に至るまで、随所で暮らしをリアルに表現しています。
それは、住んでみて初めて気づく「暮らしの中の“困った”」を、住む前からあらかじめ解決しておき、人が家に合わせて我慢しながら暮らすのではなく、家が住む人に合わせてくれるフレキシビリティも併せ持った、生活者の視点に立った提案集ともいうべき空間です。
そしてこのたび、横浜市内に都心の暮らしごこちに配慮したケーススタディハウスをオープンする運びとなりました。
ポイント: 1.近藤典子氏の提案によるケーススタディハウスの基本コンセプト
~暮らしごこちよさを実現する「3つの“間”」~
※ 別紙 参照
2.「ケーススタディハウス横浜」の特長
~「扉で暮らしの変化を楽しむ」6つの扉の提案~
※ 別紙 参照
【ケーススタディハウス横浜 グランドオープン記念セミナーの開催】
※ 関連資料 参照